コンサートでも舞台でも、
見終わって大抵2日後ぐらいから
脳内自動再生が始まります。
今回もご多分にもれず 頭の中、ミュージカルナンバーの垂れ流し。
しかも中途半端な切れ切れで。
諦めてた大阪 ON THE TOWN
坂本さん、腰回りが締まっていい感じ~
(全体的に締まりのないわしが言うのもなんだが)
あんなに舞い上がった青劇と おんなじナンバーなのに
ちょっとうるっと来た 「ぼくでよかった」
うんうん、そうだねえ、ほんとによかったねえ。
青劇で見た時は、
ゲイビーって、 ご陽気3人組の中のリーダーなんだと思ってたのね。
今の俺らがあるのもこの人のおかげなんだぜー てな、やりとりもあったし、
みんなが歌ってくれるゲイビーのお通りだぜは
うちのリーダーすごいでしょうって
歌なんだと思ってたし
ああ、ゲイビーも
坂本さん得意のチャドみたいなキャラなんやろなー
勝手に思ってた。
でも大阪で見たのは
もっと素朴で、ちょっと内気で
どうもスマートに行かないゲイビー。
青劇で見たより子供っぽくて 思ってたよりおっとりしてるかも(笑)
ゲイビーのお通りだぜは みんなの励ましやったのね。
「あんまり服を着てないねえ」のセリフも
そりゃあ、あんたがスカートひっぺがしたからだよのツッコミを超えて
は~~ なんか可愛い~
反面、チップが前よりお気楽に見えたり、
結局なにかと3人組をしきってるのがオジーだったり
寂しそうなゲイビーを時々気遣うヒルディとクレアが
ちょっと優しく可愛く見えたり。
そうね、続きはまたいつかの歌詞がちょっと染みる。
楽しくなった時がお別れの時
ほんとにそうだ、 いつもいつも
そんなんで帰っちゃって、いいの? なんて思ってたけど
わしらもそうよね、
楽しかったコンサートの後も 舞台の後も
そうね、続きはまたいつか
そうやって、もう10何年も
V6にくっついてきたんだもんね(笑)
キセキの大阪千秋楽 見れてよかった。
諦めたらほんとに試合終了でしたな、安西先生。
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