
ふたりが乗っています
誇らしげなあなたと
愛されても、相応しいと
思える綺麗な人が、
果てしない夢を抱いて....
ペンを持って
泣いています。
私は港~~~
奇跡なんて、そう簡単に起きるものでもないし、奇跡を起こすような人は、血と涙と汗と、凡人には想像もつかないような努力を積み重ねて来た人でしょう。人生の危機に直面した時に、思いもよらないような形で、訪れてくるもののようだ。それは、かつての善行の積み重ねが、宇宙貯金となって、ある日突然降りてくる、そのようなものなのかも知れない。
天(神)は一寸の隙間もないくらいに、心の中を覗いている。だから安心して良い。
いわゆる赤い糸なんて、実際に色づいて見えるものではないから、根拠もはっきりとは解明されてはいないようだけれども、一度別れた恋人同士が、何十年もたって再会し結ばれる。
それなりの試練を与えられ、力を合わせて乗り越えながら、人生を切り開き幸せを築きあげてゆく..。
そんな恋人達の話を聴くと、目には見えない赤い糸なんだろうなぁ..と思えてならない。
ちなみに、赤い糸のふたりが必ずしも結ばれると云うわけではなく、大きな試練を与えられて結ばれないまま終わることも多いよう。反対にどんな事が起きても離れない夫婦として結ばれているケースも少なくはないそう。
昔から赤いペンで手紙を書く事はタブーとされてきた。
赤い色で文字や形を書く事は別離を暗示する行為として、古くから日本では扱われていたらしい。
(詠み人知らず)
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