Salon de satomi

NPO法人食と地域創生の運営と管理栄養士のお仕事☆Satomi流・5人の子育て&現在は大学院の修士課程で勉強中

感謝・感動・感激の1日でした!!

2007-01-22 21:05:20 | 渡辺聡美の生活

昨日は、頭を悩ませていたパネラーのお仕事でした。ものすごいプレッシャーと緊張と不安で3日間は頭痛で、当日は思考能力がなくなり・・・

朝4時起床で、家事仕事・台本から作成した私の原稿(10枚)の最終チェツクしました。何度読み返しても、顔を合わせて打ち合わせをしてい内容に納得するはずがありません

8時半に西宮中央公民館へ行き、食育リーダー育成講座の打ち合わせを担当者と行い、10時からのスタートの準備をしました。
挨拶をした後、大阪へ移動。

12時から講演とパネラーの打ち合わせがありました。20名ほどのスタッフの方々がおられました。主催の産経新聞社の方々・協賛のヤクルトの方々・広告代理店の博報堂の方々。ご挨拶に時間を要し、さらに緊張がピークになりました。

打ち合わせは、基調講演の梶本先生と進行役の方と関係者で台本通りに進められました。途中で遥洋子さんが到着され、「この世の人か」と思うくらい綺麗な方で呆然としましたじっと見つめられるととろけるくらい神秘的な美しさと冷静さを持った知的な方です。梶本先生は医学博士として的確なコメントをされていました。
私のみが原稿作成していて、しどろもどろのコメントで・・・

本番までの少しの時間にお弁当を食べ、遥洋子さんに4枚サインをもらいテレビのお話や今回のコメントについてお話をしました。

基調講演が始まったころを見計らい、会場の後部席に洋子さんと一緒に梶本先生の講演を聞かせって頂き、終了寸前に退席しました。
内容を確認できたので、私の原稿の最終チェツクを博報堂の担当者と行い・・・衣装を着替え、コーヒーを1杯のみ、いざ舞台の袖へ

着替えをしたとたん、私の緊張と頭痛は飛んでしまいました。
パネラーの紹介後、舞台へ。参加されている400名の方々のお顔を見ると心から元気になりました。

「台本通りでは面白くない」と断言されてた遥洋子さんは、プロらしく会場の参加者に呼びかけるようにお話をされ、大輪の花を咲かせておられ、横で拝見していた私は「さすが、プロ」と感心していました。
私も参加されている方に大満足と健康つくりのきっかけになるような言葉を投げかけたい思いと、やはり関西人であればうけなければ・・・思考が回りだし口が勝手に動いてコメントを口から滑り出していました。

総括のコメントは、我が家の実践でした。専門家として理想の生活習慣をお話しするより、一家の主婦として生活者の立場で実践している夫婦での健康つくりを語りました。ここに参加された方の健康つくりの第一歩になればうれしいと思いました。

終了後は、産経新聞社・ヤクルト・博報堂の皆さんと感想を述べながら、「大成功」を喜びあいました。
今回、NSC2000の渡辺聡美に声をかけてくださった産経新聞社の野口様、調整をしてくださった橋本様には心より感謝申し上げます。

写真撮影とサイン・握手を快くお引きうけいただいた遥洋子さんには感謝・感謝でした。
後日、洋子さんとの写真はブログでご紹介します。

このパネラー参加を何度も断ったほうがいいといい続けた主人にも感謝しています。主人が反対することは100%お引き受けすることにしていますありがとう!!

長い・長い1日は、感謝・感動・感激で過ぎました。

明日から岡山に出張です。今月は2回出張があります。
介護予防の講師を担当します。参加者の笑顔に出会えるように頑張ります。