来年はこの画像のバラの花弁のような、
瑞々しく鮮やかな愛の心で生きたいものです。
が、画像とは打って変わって、
なんだか心が寒いの~・・・フトコロも寒いけど。
それは海に似ている。
海面近くは太陽の光を受けて暖かく輝いていても、
潜っていくと、
光の届かない暗く冷たい世界に包まれていく。
そして海底を流れる冷たい海流に呑み込まれて暗闇の中を
二度と海面へ上がることもなく、
とこしえの流れに囚われて。
そーんな気持ちを人は心の奥に抱えているような。
幸せに慣れることができない心。
なんか低~い波動に呑み込まれるっちゅうの?
さなたろうの心も、まだ暗く冷たい海底の海流に囚われていて、
オーダーメンテナンスコースを受けたいような、受けたくないような。
シロナガスクジラのようにカッパーと、マキアミを鯨飲してみたいぜ・・・
ちなみに海とか川といった『水』は、何か自分の中で大きな存在で、
さなたろうの一番古い記憶に残っている夢は4~5歳の頃。
車の窓から川へ転落し、水の中から上を見上げて、
水面辺りに揺らめく日の光を見つめながら
沈んでいくというもの。
小さな子供が見る夢じゃないな。