新元号『令和』～国家レベルで風の時代の魁～

トリニティセラピスト早苗です。

新元号の『令和』

日本最古の和歌集「万葉集」の梅花の歌から来ているとか～♡(*´▽｀*)

　
『初春の令月にして

気淑く風和らぎ
梅は鏡前の粉を披き
蘭は珮後の香を薫らす』

 

　
初春だから立春の頃。旧暦の元旦あたり。
桜ではなく、梅が咲く頃です。
冬の厳しさが、わずかに和らぎ、夜の梅が薫る時。
春は春でも、今のような桜の頃には、月は霞んだ空の「朧月」となります。
　
令月であるのは、まだ空気が冷たく澄んでいる頃。

でも、真冬の厳しさは終わり、そこはかとない春の気配を感じる頃。　

そんな夜、梅花は姿は見えずとも、微かな風に乗り、その香りは届きます。
　
以前からお伝えしている通り、「地の時代」から「風の時代」への変化の時。
　
だけど今年の天空は山羊座土星（地）、魚座天王星（水）、射手座木星（火）と、

「地水火風」の内、風のエレメントが無いので、

それを補う為に、個人レベルでは、風のエレメントを象徴するもの、

例えば「音」や「香り」を身に纏うと良いとお伝えしましたね。
　
そこへ、今日の新元号「令和」の発表。
　
令月に梅薫る。
　
まさに風のエレメントですね。
国家レベルでの風のエレメントを…。
　

　
そしてまた、令（れい）の訓読みは「みことのり」です。（一般的には詔が使われますが）
　
この世界で「みことのり」を発する方はお一人だけです♡
『令（みことのり）をもって和する』という願いでしょうか(*´▽｀*)
　　
そして「令」は「霊」とも通じますね。
霊はスピリッツ、つまり魂。氣であり、プラニックなもの。
　
国家レベルでも個人レベルでも、もうね、そんな世界観ですよ♡(´艸｀*)
　
新しい時代へようこそ。
2019年螺旋はしっかりと整えられていたのですね。
　
あとは、私たち自身が、どう生きるのか♡

 

 

 

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