トリニティセラピスト早苗です。
これから始まる令和の時代における魂の癒しについて。
これまでの癒しの主流は、過去の傷(過去世のものや、現世でのトラウマなど)に向き合い、癒していくやり方。
これからは「傷」そのものを癒そうとするのではなく、
「使命」を生きることが癒しになります。
使命とは、天から与えられた特別なお役目…というものではなく、
あなた自身が『自分の命をどう使うか』という決意と実行です。
「あなたは特別なお役目を授かった方ですね」ではなく、
「全ての人が、自ら果たしたい役目をその命に定めた」ものです。
そこに純粋に生きる、
その結果として魂の傷が癒されていくのだと星は伝えます。
つまり、癒しの為の癒しではなく、命を使った結果が癒しだと。
牡羊座という自我の座に、キロン(魂の傷)がノーアスペクトで滞在する中で始まる令和の時代。
自分の魂が持っている傷や痛みが何であるのかを知ることは大切なことです。
だけど、その傷を自分のアイデンティティにするべきではないのです。
そしてアセンダント(東の地平線)とディセンダント(西の地平線)にドラゴンが横たわり、
そのドラゴンの尾に、逆行中の土星と冥王星がコンジャクション(合)します。
一般的に逆行は、トラブル発生や、振り返りのタイミングとされます。
しかし、それ以上に逆行という現象には、
過去世の振り返りや課題が現れます。
ドラゴンのノード(軸)は、元々ホロスコープの逆行方向に動いています。
ドラゴンは過去世から未来へ向かう流れ。
つまり、ドラゴン、土星、冥王星が
逆行方向に動きを揃えてコンジャクションしているのです。
私たちは、常に過去世から未来への途上にいます。
だけど、過去世やその傷に縛られるのではなく、
今をどう生きるのか、生きているのかを振り返る。
今回の生の主役である私が、
何をしたいと、どう生きたいと想うのか、
そこにフォーカスし、現実を生きる。
過去を識り、未来に向かって、今を生きること。
過去は私たちを束縛するものではなく、人生のギフト。
過去世からの流れ全てに感謝の気持ちを持てた時、キロンは癒されるのだと想います。
痛いところは知ればいい、でも痛みに囚われてはいけない。
痛いところは絆創膏でもギプスでもして、
自分のこの貸し与えられた命を精いっぱい使う、
使わせて頂くのです♡(*´▽`*)
命を使う・使わせて頂く「使命」により、
命はいずこかの地へ運ばれていく「運命」なのです。
命が運ばれて行く先は、
あなたが生まれる前に魂が決めてきたゴールなのかもしれません(^_-)-☆
画像は、相変わらずワタシにケンカを売っている「ラブリッジまっとう」。
渡った先に待っているのは、愛ではなく車でござる(´・ω・`)
命を使って渡り、命が運ばれる先が、
愛ではなく車であるという3次元世界…ううむ、深いな←深くありません
しかし、それ以上に、綺麗な夕日を撮影し、気合を入れた記事を書いたのに、
選んだ画像がラブリッジまっとうという、
私の心の闇ww(笑)( ̄▽ ̄)いやいや、闇じゃない