台所に立つ男・・・・そして喜寿を目指す

主夫の「早い安い美味い」奮戦記

ほかに闘病記録など

年寄りになっても

2020-08-01 16:53:54 | 料理
昨日のもらい物の・・・筋子は昨夜食べました。
今日は・・・解凍完了したタラコ。
表題の年寄りなのにってのは
白飯に塩味きいた・・・筋子にタラコをのせてはもぐもぐ
タラコの次は・・筋子だなあーと
自分でいうのもなんですが・・・・塩味きついなあなんて
そんなのかんけいねえ・・・って感じでばくばく食った74歳
それを強調したかったのであります。

それで・・・夕食の一品にも関連するのであります。
鮭の切り身もありましたので
在庫入れ替えになりますよね^^
3切れ残ってた銀鮭の切り身を使いきろうと・・・・
酒をいれたお水で鮭を煮込み
そこに玉ねぎ一個と茄子を皮むいて細切りにして煮込み
味付けは・・昆布茶と少々の塩で調え
これ我輩にはお袋の味なんですよ!
夏の盛りになり茄子がいくらでも手に入るころになると
これが大きな鍋で煮られ食卓の上にありました。
すっごい真夏の野球部の練習のあと帰ると
みんなの食事は終っていて
鍋と漬物がテーブルの上に
おひつから山盛りに飯よそって・・・・ばくばく・・・
二杯目の飯にはその汁もかけて・・・・ばくばく・・
井戸水の冷たさで冷えたトマトもうまかったなあ
今でも我輩は・・・できたら少し青みがあるのが好きなのですが
露地栽培で作られたトマトにはお日さんの香りがありましたねえ。
今じゃあのトマトの味わいは・・・・・・・ない。