お気に入りの中華レストラン DK で美味しい料理を堪能したあとは、お友達がアントワープをあまり知らないというので、アントワープ散策!
『世界一美しい駅』ともいわれるアントワープ中央駅 構内も素晴らしいのですが時間がないので次回ご案内します。

今年のChina lightは
『不思議の国のアリス』 2021年12月3日から2022年1月16日までの開催。

DelReYはベルギー国内ではアントワープの店舗だけで、他の店舗はなんと日本の銀座店、銀座三越店の2店舗です!
こちら~
銀座店で販売しているソフトクリーム食べてみたい。

数年前から思っています。
1908年に建てられたアントワープ市のイベントホールでとして、展示会、学校のパーティー、シンタクラース 🎅 のイベントなどに利用されていました。
しかし、2000年12月に大火事で建物全体が焼失して、記念碑の階段、歴史的なファザード、屋根の鉄骨だけが残ったそうです。
こちらに 歴史と大火事のあとの写真が掲載されています。
アントワープ市庁舎とブラボーの像

古代ローマの兵士ブラボーが、街で猛威を奮っていた巨人の手を切り取って投げたという伝説があり、アントワープ(Antwerpen) はこの伝説に由来し、handwerpen(hand 手 + werpen 投げる)が元になっていると言われています。

市庁舎前のブラボーの像は、ブラボーが巨人の右手を河に投げ入れるところで、下のほうには右手を切り取られた巨人もいます。
ルーベンス の傑作3点
アニメ『フランダースの犬』で、ネロがいつも見ていた『聖母被昇天』と最後に見た『キリスト昇架』『キリスト降架』
聖母被昇天
キリスト昇架
キリスト降架
ステンドグラス ✨
『アントワープの聖母』と呼ばれる16世紀の木製のマリア像 衣装が時々変わります。

祭壇と反対側にある立派なパイプオルガン
売店入口にあるネロとパトラッシュのステンドグラス
大聖堂前に横たわっているネロとパトラッシュ 日本のアニメと比べてしまうので何度見ても違う・・・と思う。

中世の小道

レストラン

もあります。

中世の小道からでたところから見える大聖堂

アントワープ中央駅からアントワープ聖母大聖堂まで歩いて、1時間半ほどの短い時間でしたがアントワープの街並みをご案内しました。

今回のアントワープ散策でお友達が一番印象に残ったのは聖母大聖堂だそうです。以前アントワープに来た時に見学できなかったので、今回初めて見学して、その素晴らしさに本当に感動したと言っていました。