今朝はマイナス3度と、この時期にしてはかなり寒い札幌。
それでも、外はお天気だったので、部屋の中も暖かい。
(現在17度・・・暖かいという程ではないか・・・笑)
今年6月に、「テレビが壊れた」記事を書いた。
「お客様の使い方が悪いのでは」
と言われて、帰って来てしまったアレだ。
テレビの記事はこちら
次に壊れたのが、こちらもやっぱり記事に書いたけど、
Sapoが使っていたタブレットパソコンで、それが8月。
タブレットパソコンの記事はこちら
結局、新しいパソコンを買い、3台セットアップすることになったアレ。
続いて10月、インターネット用のモデム(レンタル)が壊れた。
仕事中に、突然、Wi-Fiが繋がらなくなり、プチパニック(笑)。
(ネットが繋がっていないと作ったものを納品できないから)
こちらは、新しいモデムと交換してもらった。
ここまでくると、「次は12月じゃない?」な気分になるが、
その前に、テーブルタップ(雷サージ付き)が壊れた。
通電した時に点く電気が、点いたり消えたり、パカパカする。
↓これは、新しい方のテーブルタップだけど、こんな感じのヤツ。
ついでに、このテーブルタップをつないでいたコンセント
(普通に壁についてるコンセントね・・・)が、壊れた。
正確に言えば、プラスチックのフレームが割れて壊れた。
電気工事士を何年かやっていたけど、
壁のコンセントが壊れたなんて、これが初めて。
それが我が家だなんて、ある意味すごい確率だ(笑)。
自分で直そうかと思ったのだけれど、
ストリッパー(電線の被覆を剥く工具)がないので、電気屋さんにお願いした。
現役のときなら、ペンチ一本あればできたけど、
今、それでやったら電線を傷つけて、よけい状況が悪くなる気がして・・・(笑)。
で、ここで気が付いた。
壊れたテレビも、タブレットパソコンも、モデムも、
全てこのテーブルタップから、電源を取っていた。
原因が、コンセントにあったのか、テーブルタップにあったのかは不明だけど、
とにかくここが原因であったと思われる。
(つまり、電気屋さんの「テレビの使い方が悪い」は当たっていたのかも)
と言うわけで、コンセントはプロに工事をしてもらい復旧。
テーブルタップは別のメーカーの物を購入。
これで、もう電化製品は壊れないはず!
・・・だった・・・が、壊れた。
先週末、今度は布団クリーナーが壊れた。
↓保証期間の1年が少々過ぎたところで壊れた・・・(泣)
↓・・・と言うわけで、いつも家電を買っている家電量販店にお願いし、
壊れたものの最新型を、メーカーから取り寄せてもらった。
「これで、もう当分、壊れるものはないだろう」
(洗濯機・電子レンジ・炊飯器・コンポは
壊れて買い替えてから、1~2年しか経っていない)
と思っていたら、今度は電気ケトルが壊れた。
↓こちらは、もう7、8年使ったのでそういう時期でもあったのだろう。
↓ で、またもや同じメーカーの電気ケトルを、同じ家電屋さんで購入。
どれも、修理するより買う方が安い・・・。
修理代が高すぎる・・・・。
しかし、これだけ続くと、
「ひょっとしたら、我が家の電気配線自体に
問題があるんじゃないだろうか・・・」
と疑念が沸いてくる。
どちらも、前回とは違うコンセントから電源をとっているのに、
次々と壊れていくじゃないか。
しかし、今度は目覚まし時計が壊れた。
電池だよ、これ・・・(笑)。
↓Sapoに買ってもらったマリーちゃんの目覚まし時計。
・・・もうコンセントにつながっていないのに壊れた・・・(笑)。
↓ ・・・と言うわけで、これまた好きなスティッチの目覚ましを買ってきた。
これは、もうお祓いをした方が良いような気すらしてくる。
この週末、もう何も壊れないことを祈るのみだ(笑)。