さぽつぴ日記

天然系主人・Sapo(娘)・Tsupi(私)の三人の生活を不定期更新中!

白身魚と分かり合える親子

2016-11-17 14:52:10 | 日常

今日も最高気温3度と、寒い一日な札幌。

でも、今日も雪は降らず、過ごしやすい。

同じ北海道でも、旭川は44cmの積雪だとニュースで言っていた。

この時期の44cmは、いくら北海道でも酷すぎる・・・。

 

昨日は、いつもお邪魔しているブロガーpicoさんのブログで

紹介されていた料理を、旦那さんとSapo用に作ってみた。

 

↓白身魚のポテト包み焼き

 

今回は、鱈(タラ)を使って作ってみた。

出来上がった写真を見て、今、気づいたのだけど、

picoさんの作ったものより、ジャガイモの切り方が太くて雑!(笑)。

 

今回の食レポは、Sapo(笑)。

「ジャガイモがカリッと焼けていて、タラはふっくらで美味しい!リピ、よろしく!」

だそうだ。

(旦那さんは、「うまい!!」しか言わなかったので・・・笑)

 

詳しい作り方は、picoさんのブログでご確認をm(__)m

 

 こちら ピザの続きにあります。

 

料理つながりで・・・(笑)。

 

↓日曜日の昼食、Sapoが作った明太子パスタ。


 

これが超簡単!

 

1.パスタを茹でる

2.大きめのボールに、ほどいた明太子・生クリーム・塩を入れて混ぜておく。

3.パスタが茹であがったら、しっかりお湯を切って、2に入れてサッサと混ぜる。

 

余熱で、生クリームと明太子に火が入るので、これでお終い(笑)。

材料は2人分で、

明太子50g・生クリーム100ml・塩小さじ1/2・・・程度かなぁ?

・・・ってな感じだそうだ。

 

なかなか料理が手早く、そして上手くなってきたSapoなのだけど・・・・。

 

実はこのとき、Sapoがパスタを作るのは、すごく久しぶりだった。

 

「いやぁ、ホント、パスタなんて久々だから作れるかなぁ~」

と言いながら、パスタを茹でる鍋を用意していたSapo。

「お母さん、パスタを茹でるお湯ってどれくらい必要だっけ?」

と聞くので、

「2リットルくらいでいいんじゃないの?」

と答えると、Sapoは200cc用の計量カップで、水を計り始めた。

慌てて、

「ちょっと!そんなに正確じゃなくていいよ。適当で大丈夫だよ!」

と私が言うと、Sapoが不思議そうに言った。

 

「私、パスタは硬めがいいから、水は少な目にしようと思ってるんだよ。

やっぱりここは、正確に計った方が良くない?」

 

・・・・?????・・・・

パスタが硬めなのと、水が少な目なのと、何の関係があるんだろう・・・・?

 

何のことだかわからなかったのだけど、取りあえず、

「適当で大丈夫!適当で!」

と言ったら、Sapoは納得いかない様子で、

大きめなボールの目盛りで2リットルを計って、水を鍋に入れた。

 

昼食が済んでから、旦那さんに、

「私、全然、意味わかんないんだけど・・・。」

と水の一件を話すと、旦那さんは笑ながら即答した。

 

「あぁ!Sapoちゃんは、お米と同じだと思ったんだよ(笑)

お米を炊くとき、お水が少ないと、ご飯が硬く炊きあがるでしょう?

なので、パスタもお水が少ないと、硬くなるって思ったんだよ。」

 

・・・・へっ・・・・?

・・・・そうなのか・・・・?

 

「でも、お米は水を全部吸っちゃうけど、パスタは全部吸うわけじゃないじゃん?」

と私が、反論すると、旦那さんはまたもやニコニコと言った。

 

「うん、でもSapoちゃんは、そこら辺は気にならないんだよ。」

 

「気になるでしょう、普通!」

と私が突っ込むと、

 

「そう?僕も気にならないけど」

と旦那さんは平然と言う。


この二人、パズルの好き嫌いは別だけど、基本的に同じ人間なんだ(笑)。

 

ここまで書いて思い出した。

この件、Sapoに真相を聞こうと思っていたのだった。

きっと、旦那さんと同じことを答えるのだろうけどね(爆)。

 

※追記:

珍しく早く帰ってきたSapoに、

「パスタ茹でるときの水の量のことなんだけどね。

あれってご飯炊くときと、同じ理屈?」

と聞いてみた。

答えは、

「そうそう!わかってもらえて良かった!」

だった。

 

・・・やっぱりね・・・・(笑)。

 

2016.11.17 17:37