暑い日が続くので、冷たい料理を。
いつもは、残ったスープを温かいソーメンか雑炊にする料理なのだけど、
今回は、そうめんのつけだれを作るためだけに作った。
そう、スープを作るためにだけ、わざわざその料理を作ったわけで・・・・笑。
もちろん、本体↓も、冷やしていただいた。
こちらが本体部分。
ここからが今日のレシピ。
- 具とスープに分け、具は冷蔵庫で冷やしておく。
- スープは、ザルでざっくり越して、塩小さじ2杯を加え、鍋で煮詰める。
- 2/3程度の量になり味をみて、「つけだれにちょうどいい」感じの塩加減になったら、鍋ごと冷水にあて、粗熱を取る。
- 粗熱がとれたら、冷蔵庫で冷やす。
- 冷えたら、スープの上の方に、黄色い油が浮いているので、キッチンペーパーをソーッとスープの表面に乗せ、油を吸着させ、水平のままソーッと真上に持ち上げてはがす。こうすると一気に油が取れる。それでもまだ気になるようなら、あとはおたまなどで取って。多少残っていても、食べると気にならないので、あまり気にしないことをオススメ。
こうやって書いてみると、レシピを書くほどのことでもなかったかも。
できあがりは、こんな感じ。(トッピングの鷹の爪、少なすぎた・・・。)
鶏だし・昆布だし・しょうが・唐辛子が効いて、さっぱりだけど、コクがあって美味しい。
暑い日にはぴったり!
冷たくして食べるものは、作ったばかりの温かい状態と冷えてからの状態では、
「塩加減」が違って感じられる。
味覚は温度によって、感じ方が変わるからだそうだ。
温かい物を冷やすと、塩分が強く感じられるので、その辺を加減するといいかも。
暑い日にはぴったりの料理・・・だとは思うのだけど、
真昼間に作ったので、作るときには汗だく・・・・。
次は、涼しい時間に作ろう・・・・笑。
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