先日、三人で回転寿司に行ったときのこと。
季節限定メニューを見ていた主人が、
「あ!うなぎ!これ食べよう!」
と言った。
「Sapoちゃんも食べるよね?」
と尋ねる主人に、Sapoは、
「私は、いい。」
と答える。
Sapoと美味しい物を共有したい主人が、しつこくSapoを誘うので、
「Sapoちゃんは、資源保護のために食べないんだよ。」
(Sapoがうなぎを食べないわけはこちら)
と私が言うと、
「あぁ、そっか・・・・。」
と言ってしばらく考え、
「じゃあ、おとうさんも食べない・・・・」
としゅんとして、うなぎを注文するのをやめた。
資源保護に共感したのなら、大人としてカッコいいと思うけど、
あの落ち込みようを見るに、
「Sapoちゃんと一緒じゃないなら食べない」・・・ってことかと。(笑)
長くなったけど、うなぎを食べない主人とSapoのためにサンマのかば焼き。
<材料2人分>
- さんま2匹
- しょうゆ大さじ1.5
- 酒大さじ1
- みりん大さじ1
- 砂糖大さじ1
- しょうが少々(すりおろしておく)
- だし汁大さじ1
- 小麦粉大さじ2(さんまの大きさに合わせて加減を)
- サラダ油(焼き用)
<作り方>
- さんまは頭を取って開き、中骨と小骨・ヒレなどを取り、洗っておく。
- しょうゆ・酒・みりん・砂糖・しょうが・だし汁を合わせておく。
- さんまの両面に、小麦粉をまんべんなくまぶしておく。
- フライパンにサラダ油を敷き、温まったらさんまを皮の方から焼く。中火程度で、両面、綺麗な焼き目が付くまで焼く。
- 合わせたタレをフライパンに加え、中火で煮詰める。途中、サンマを一度、裏返す。タレにとろみがついたら、サンマに絡める。
Sapoは、どんぶりにして食べ、主人はそのまま食べた。
どちらもどんぶりにするなら、タレの量はもうちょっと多い方がいいかも。
Sapoは、「何百杯でも食べられるくらい美味しい。」だそうだ。
次回は、もうちょっとうなぎっぽいものにチャレンジしようと目論み中。
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