民芸郊外レストラン 当レストランは広東省広州市郊外の少し変わったレストランです。家屋の建っている処は深さ一様に四・五十センチ程度水がありました。池なのか、其れとも何かの目的で掘られたのかは少し暗くなっていましたから、よく分かりませんでしたが底は一面白く透明度はありました。そこに杭を建て写真の様な民芸風な建物が大小3棟あり、食事をした部屋は12畳程度の広さの個室部屋でした。この部屋は端にありその横は少し広いコンクリートデッキが作られていました。その位置から携帯電話にて写真を写したものです。見かけより内部は雑で虫が入り風流には感じられませんでした。中国では自動車の普及で最近色々な趣のある店が郊外に造られています。この店もその一つで当付近は未だ開発が進んでないような場所でした。夕闇み迫り既に電気が灯いている暗さですが、写真右の部屋で私は食事をしました。、その向う奥も客室で、部屋の左側に通路が在り(コンクリートデッキより階段を上がると通路に通じます)、その通路左の建物は調理場です。
追伸:写真では付近の状況が判明困難でしょう、右側に一部付近の風景が写っています、水面の面積はかなり大きなものです水際は土手でした。交通機関もない付近の状況を考えると、日本でのファミレスでもなく裕福層を相手にする料理店のようです。在来のレストランには駐車場が少なく、急速に車社会に変貌した経済情勢が大きな要素を占めているのでしょう。中級レストラン(100~150人程度の客席)での食代は4~6人程度個室にて食事をしても約500元程度迄です。約15年前商社マンが市民は給料が安いのにどうしてこの様にレストランが何時も満員なのか分からないと良く云っていましたがその当時は社用族が多く食事をしていたようです。現在は少し変化した様子です。
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