篠栗町柔道部(篠栗道場)裏

篠栗町スポーツ協会柔道部の裏ブログ。
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第7回筑紫道場少年柔道大会(10月30日(日))

2016年10月30日 23時24分23秒 | 柔道(試合)


表記の大会、昨年は、開催されませんでしたが、今年は復活しました。
この大会、いつもは、団体戦・個人戦、しかも小中学生の試合があるのですが、進行がとてもスムースで、早めに閉会していました。
今年は、個人戦のみということですので、さらに早いと予想していましたが、、、
参加者総数が500名超え。道場が単独でやるような規模ではないのでは?


本部席側から撮ってみました。人数がわかりますかね。

ちょっと珍しい(ローカル)ルールで、礼法ができていない子は、審判の裁量で反則負けになるという旨の項目がありました。
篠栗でも、常々、礼法は、柔道が強い弱いとか、試合に勝つ負けるとかいう以前の問題だということを言っているつもりですので、我が意を得たりというルールだったと思います。
(実は、ちょっと心配だったりします >篠栗道場生)

試合が始まると、ちょっと礼法が怪しい子(篠栗道場生ではない)がいましたが、知る限りでは、篠栗道場内外で、上記のルールが適用された例はなかったようです。

ただ、個人的に非常に嫌だったこと。
保護者席から、(自分が審判している時ではありませんが)審判の判定(僅差の判定でした)に、「え゛ーーー」という不満の声が聞こえたこと。
同じ場所から発せられたかどうかは気にしていませんでしたが、複数回ありました。
不満はあるかもしれないけど、審判は神様だと思いますよ。
陰でこっそりお願いします(^^;。

さて、篠栗道場生の入賞者は、、、
タケゾウ(小学2年男子の部 3位)
ハナ(小学2年女子の部 2位)
サンシロウ(小学3年男子の部 2位)
リンコ(小学6年女子の部 優勝)
この入賞者に関して、個人的に良かったと思えること2点。
(1)タケゾウが安定してきたこと
(2)リンコが苦手意識を持ち始めたと思われる子に(僅差とはいえ)勝てたこと

ちょっと入賞者数が少なかったですね(比較)。
今回は、人数も多く、レベルが高かったように思います。
ちょっと自己評価に苦しむところですが、切腹に相当しますでしょうか。斬首は勘弁してもらいたいですけど、、、

筑紫道場のみなさま、大変お世話になりました。
あれだけの大会をそつなく(と見えましたが、、、)運営されるパワーに脱帽です。


さて、昇段試験も行われており、中学2年生の昇段が期待されるところです。
去年は、この時期に、当時の中2が昇段点数を稼いでいました。
残念ながら、今年は、そううまくいかなかったようです。
昇段審査は、圧倒的な実力がない限り、かなり運に左右されるかなと思っています(甘い?)。
できれば、中体連までに黒帯が欲しいですね。頑張れ、中学生!
コメント (1)
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