ありがたいことに、今年も、部員名簿を送っていただきました。
恒例の投稿になりつつある(?)、柔道人口推移に関して記事を投稿します。
例年通り、2011年の部員数(篠栗道場)、および、登録人数(全柔連)を基準(=1)として、各年の部員数/登録人数の比をグラフ化しています。
ちなみに、全柔連の方は、去年分までしかデータが見つかっていません。
全柔連の方は、2006年から減り続けていたのですが、ここ何年か、わずかながら、増加傾向が見られます。登録人数増加の努力が少しは実ったのかな。
篠栗道場の方は、ここ何年か、1,2名ずつ減少しています。誤差のような気がしますが、減少傾向にあるのは、ちょっと気になります。
このグラフからは読み取れませんが、篠栗道場のデータをもう少し詳しく見ると、、、
実は、小学生は、2014年以来の増加となっています。
ということは、中学生の部員減が気になる? 多めの学年の卒部が続いていますからねぇ。
あと、未就学児がいないというのも若干気になるところです。
多分、わざわざデータを見なくても、皆さん、肌で感じていることだと思いますが、、、
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今日明日と、高校生の県大会(IH予選)ですね。
出場する人は頑張ってください。
恒例の投稿になりつつある(?)、柔道人口推移に関して記事を投稿します。
例年通り、2011年の部員数(篠栗道場)、および、登録人数(全柔連)を基準(=1)として、各年の部員数/登録人数の比をグラフ化しています。
ちなみに、全柔連の方は、去年分までしかデータが見つかっていません。
全柔連の方は、2006年から減り続けていたのですが、ここ何年か、わずかながら、増加傾向が見られます。登録人数増加の努力が少しは実ったのかな。
篠栗道場の方は、ここ何年か、1,2名ずつ減少しています。誤差のような気がしますが、減少傾向にあるのは、ちょっと気になります。
このグラフからは読み取れませんが、篠栗道場のデータをもう少し詳しく見ると、、、
実は、小学生は、2014年以来の増加となっています。
ということは、中学生の部員減が気になる? 多めの学年の卒部が続いていますからねぇ。
あと、未就学児がいないというのも若干気になるところです。
多分、わざわざデータを見なくても、皆さん、肌で感じていることだと思いますが、、、
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今日明日と、高校生の県大会(IH予選)ですね。
出場する人は頑張ってください。