中体連新人戦（糟屋区）（2020年10月4日(日)）

大人も子供も、柔道の大会が中止/延期になる中、中学の先生方が頑張って開催された大会です。
今年は、例年と会場も異なり、応援も制限がかかり、いつもと違う雰囲気だと想像します。

旧管理人は、前述の通り、応援に制限がかかっていたので会場には入れませんし、そもそも、超長期休みで篠栗にいた後で、さすがに今週は別宅にいましたので、会場に行って試合を見たわけではありません。
速報を送っていただいたので、それをもとにして書きます。（いつも、速報いただき、ありがとうございます！）
結果は、こちらと重複しますが、、、

女子
　篠栗中 優勝
　篠栗北中 準優勝
両校とも、おめでとう！

男子
　篠栗中 4位

女子はいずれも2人チームです。
しかも、篠栗中にいたっては、1年生チームです。
他に3チームが出場しているようですが、いずれも3人そろっています。
糟屋郡全体として、この時期としては、量的には、女子が充実しているように感じます。
が、1年生2人チームの篠栗中が優勝というのは、どうなんでしょう。
篠栗中を褒めるべきなのか、他のチームの奮起を促すべきなのか、、、
多分、両方なのでしょう。
それはともかく、篠栗中は、来夏は、3人そろう見込みですし、さらに強力になるような気がし、大いに期待が持てます。
篠栗北中も、健闘しました。できれば、「3人目」が欲しいところですね。

篠栗中男子は、1年生が充実しているので、この時期としては珍しく、補欠までそろっています。
2年生も頑張っているとは思いますが、もっともっと頑張ってもらいたいです。やはり、上級生が核になると、チームが引き締まると思いますので。
また、今回は補欠に甘んじた1年生も、頑張って、今回の選手を煽ってほしいですね。
せっかく、人数が充実しているので、切磋琢磨したもらいたいです。

いずれも、筑前地区大会には進出できるようですので、まずはそこを目標に頑張ってください。

7月の中学生の大会や今回の大会を参考にして、小学生以下の試合も、開催できないものですかね。