3年ぶりに、表記大会に行ってきました。
正確に言えば、自分が3年ぶりというだけの話です。
昨年、一昨年と、糟屋郡民体育大会と日程が重なったため、篠栗道場としては、一昨年は郡体組と柔整旗組に分かれて出場し、昨年は、郡体の開催町だったため柔整旗の出場なし(結局、郡体が中止になったけど、、、)となっていました。
今年は、柔整旗が5月開催ということで、さわやかな気候での開催を想像していましたが、人が一杯、しかも、気候的にも夏日ということで、結構不快でした。
畳の間は、入場制限がかかっているにもかかわらず、人・人・人で、かなりごった返していました。入場制限とかなしの6月の試合が思いやられます(涙)。
さて、まずは団体戦から。
一回戦、桂川町のチームらしいのですが、孜孜(「しし」とお読みすればよいのでしょうか。)道場と対戦。
全く情報がなく、不気味でした。先鋒があっさり取られて嫌な感じでしたが、勝ち。
二回戦、脩柔館。言うまでもなく、5月の全国大会出場の道場で、3月の県予選時も、二回戦で当たりました。
今回は、1-2で負け。
先鋒:不戦勝、次鋒:負け、中堅:引分、副将:引分、大将:負けで、相手の思う壺の展開で、スコア以上に、やられた感がありました。
結局、脩柔館は、一人欠のまま闘い、準優勝。優勝は、東福岡柔道教室でした。
午後は、個人戦。
各学年、男女一人ずつのみ出場。
正直、ちょっとお寒い結果でした。
でも、内容まで見れば、なかなかの試合もありましたよ。
感想文の用紙が、2、3枚多く余っています。
負傷欠場の子、持っていくのを忘れていません? それとも、負傷以外の子?
4~6年生(福岡武道館に来ている子)は、全員対象と言ったつもりですが、、、
「つもり」だけで、言ってない?(^^;
これ(↓)は、開会式時の入場シーンです。
みなさん、朝早くから、暑い中お疲れさまでした。
正確に言えば、自分が3年ぶりというだけの話です。
昨年、一昨年と、糟屋郡民体育大会と日程が重なったため、篠栗道場としては、一昨年は郡体組と柔整旗組に分かれて出場し、昨年は、郡体の開催町だったため柔整旗の出場なし(結局、郡体が中止になったけど、、、)となっていました。
今年は、柔整旗が5月開催ということで、さわやかな気候での開催を想像していましたが、人が一杯、しかも、気候的にも夏日ということで、結構不快でした。
畳の間は、入場制限がかかっているにもかかわらず、人・人・人で、かなりごった返していました。入場制限とかなしの6月の試合が思いやられます(涙)。
さて、まずは団体戦から。
一回戦、桂川町のチームらしいのですが、孜孜(「しし」とお読みすればよいのでしょうか。)道場と対戦。
全く情報がなく、不気味でした。先鋒があっさり取られて嫌な感じでしたが、勝ち。
二回戦、脩柔館。言うまでもなく、5月の全国大会出場の道場で、3月の県予選時も、二回戦で当たりました。
今回は、1-2で負け。
先鋒:不戦勝、次鋒:負け、中堅:引分、副将:引分、大将:負けで、相手の思う壺の展開で、スコア以上に、やられた感がありました。
結局、脩柔館は、一人欠のまま闘い、準優勝。優勝は、東福岡柔道教室でした。
午後は、個人戦。
各学年、男女一人ずつのみ出場。
正直、ちょっとお寒い結果でした。
でも、内容まで見れば、なかなかの試合もありましたよ。
感想文の用紙が、2、3枚多く余っています。
負傷欠場の子、持っていくのを忘れていません? それとも、負傷以外の子?
4~6年生(福岡武道館に来ている子)は、全員対象と言ったつもりですが、、、
「つもり」だけで、言ってない?(^^;
これ(↓)は、開会式時の入場シーンです。
みなさん、朝早くから、暑い中お疲れさまでした。
会場が暑かったそうで、試合結果とあわせて、疲れ倍増だったことでしょう。
二回戦敗退という結果は残念ですね。
しかも実質完封負けですよね。管理人さんが書かれている通り、いいようにやられて帰ってきた感じですね。
実力不足を真摯に反省しましょう。自覚して勝つために何をするか(何を変えていくのか)、しっかり考え直さないといけませんね。
練習量も必要ですが、練習の質だと思います。足らないのは必死さというか、がむしゃらさというか、泣く様なとっ組み合いだと思いますよ。
集中して、目の前の相手全力で向かっていく、倒すことに拘り、何度でも向かっていく。常に強い相手と組みあう。息が切れるまで技を掛け続けることが大事です。篠栗で何人の子供がそんな練習をやれているでしょうか。
子供達には、気持ちを強くして、試合で持っているものを出し切れるようになって欲しいですね。それが難しいんですが。
そして技の完成度。人を投げきれる技を身につけないと攻撃できません。自分が信頼できる技、最後に一発の時に掛ける技です。その瞬間に、身体が勝手に動くんです。技を身体が覚えてるんです。
それは打込み投げ込みで出来上がります。反復によって両手足、頭、腰、全てのパーツが動きを覚えます。だから、いつも打込みのときに「正しく入れ(先生の話を聞いてるか?)」「中心をつくれ」「手の先、足の先までコントロールしろ」と言ってるんです。身体に正しい技を覚えさせるためです。
そして、スピード。遅い技はかかりません。少々崩れてても速い技はかかります。そして、パワー。力も必要です。最後まで投げきる、掛けきる力です。自分の力を相手に伝える必要があります。スピードもパワーも打込み投げ込みで養います。
人を投げるために必要な要素が打込み投げ込みにたくさん含まれています。打込み投げ込みを正しくやっていない子、全力でやっていない子は弱くなります。それは、崩れた技を身体が覚えて、しかもスピードとパワーが足らないんですから当然のことです。
篠栗道場の打込み投げ込みが長いのは理由があるのですよ。数をごまかしたらダメ、手を抜いてやってもダメです。
子供達、ちゃんとやってますか?