糟屋郡民体育大会（7月31日(日)）

柔道シーズンは続きます。
本日は、糟屋郡の体育大会の日です。
いわば、年に一度の糟屋郡のスポーツの祭典で、実は、柔道以外にも、各種競技が糟屋郡内のあちらこちらで開催されます。

柔道は柔道で、子供から大人までが一堂に会して、各種試合が行われます。
が、しかし、参加者は年々減っているような感じです。
さすがに、来年は、テコ入れが行われ、大会形式が変わるとか変わらないとか、、、



それはさておき、暑いですねぇ。
会場の宇美武道館は、1Fが剣道場、2Fが柔道場ですが、柔道場は暑い！
剣道場は、控室となっており、冷房が効いており、極めて快適です。
剣道場から出たくなかったですねぇ。

試合の方は、まず団体からですが、
少年の部（小中学生の混合チーム）、一般の部（高校生以上）、青年の部（35歳以下の勤労青年）の3種のグループ分けで開催されます。

まず、少年の部は、篠栗、宇美、須恵の３町のみの出場。
すったもんだがありましたが、今年は、結局、各町１チームのみの参加となりました。
先鋒：サンシロウ、次鋒：カイト、中堅：リンコ、副将：シズカ、大将：ハルキ。
今回は、シズカの壮行試合（？）でもあります。久しぶりに優勝楯が欲しいところですが、、、
vs須恵。相撲大会に人を割いた影響で、篠栗の勝ち。
vs宇美。先鋒がまさかの負けで乱れたペースを取り戻せず、宇美の勝ち。
残念ながら２位でした。

一般の部は、高校生３人、大学生２人でチームを組んでいます。
vs須恵は、勝ち。
vs宇美（全部刑務官？）は、2-3で惜敗。
こちらも2位でした。

青年の部。宇美と篠栗のみのエントリー。宇美はこれまた刑務官ばかり？
残念ながら負け。
こちらも2位でした。

団体戦が終わったころに、篠栗町の町長さんが激励に来てくださいましたが、「全部2位です。」と、非常にシンプルな報告ができました(^^;。

午後からは個人戦、と言いたいところですが、団体戦があまりに早く終わってしまったため、引き続き午前中のうちに個人戦が始まりました。
個人戦は、学生の部、一般の部、青年の部ですが、一般の部の出場者が少ないせいか、大学生は、一般の部に回されていました。

結果は、
ゲンイチロウ（学生の部 優勝）
トモフサ（学生の部 3位）
おやぢさん（青年の部3位）
でした。

なかなか、凄みあり、笑いありの大会だったと思います。



個人的な思いですが、、、
今年は、相撲の部に、人をかなり割かれてしまいました。
その結果、少年の部のチーム編成に影響がありました（相撲に出た人には罪はありませんよ）。
色々な考え方はあると思いますが、柔道部的にはよろしいことではないと思いますので、何かしらの制限が必要かな？
また、別観点ですが、他の部から人を誘うのなら、仁義を通しても良いような気もするんですけど、、、。ま、それは管理人のたわごととして置いといてください。

みなさん、暑い中、大変お疲れさまでした。
しっかり打ち上げましょうね。