県少年柔道大会（3月25日(日)）

もう3月も下旬だというのに寒い中、表記の試合が開催されました（＠福岡武道館）。
寒いだけでなく、インフルエンザが流行。篠栗道場もその影響を受けてしまいました、、、
先鋒が欠場により、補欠２が繰り上がり出場となりました。

気を取り直して、会場にて組み合わせを見ると、一回戦シード（?）。
二回戦からになりましたが、接戦をものにして勝ち上がってきた花畑少年柔道クラブさんです。

先鋒：繰り上がり出場の選手でした。序盤は、頑張ってかき回してくれましたが、実力差は大きく、一本負け。

次鋒：最初はしっかり引き分けてくれるという感じでしたが、中盤以降は、完全に相手のペース。スタミナが切れたのか、肩を痛めたのか、すっかり下げ下げ。持ち前の粘りもなくなり、一本負け。ここで計算ミス発生、、、。心技体、全ての面で底上げが必要だと思います。序盤での20点のロスは相当苦しい！

中堅：ここから自慢の5年生軍団。苦しい展開を変えてくれると期待。しか～し、状況が理解できていないのか、相手が強いのか、攻めが足りず、引き分け。個人的な意見ですが、人の目を意識したような柔道を改めないと。正直、ここも計算ミスです。後がなくなりました。

副将：相手の技を強引に返し、有効ゲット。しかし、その後、攻めきれません。結局そのままタイムアップ。試合には勝ったものの、、、という印象を受けました。チームとしては万事休す。

大将：見事、最後を締めくくってくれました。頼れるエースです。しかし、課題は解決できているのでしょうか？

という訳で、２－２の内容負け。
でも、副将戦終了時点で、勝負がついてしまったということで、スコア以上に厳しい結果だったと思います。
決して勝てない相手ではないことは、結果を見ても明らかだったと思います。
それだけに悔しい！
自慢の五年生をもってしても、この結果でした。
現四年生は、相当頑張らないと、来年の同試合は、めちゃくちゃ辛いですよ。

小学生が苦杯をなめさせられた一方で、中学生＋小学6年生は、GAカップ（＠宗像グローバルアリーナ）で、昨日今日と頑張っていたようです。結果は、、、。
私は福岡武道館に行きましたので、我が子の送迎で、中学生保護者の方にお世話になりました。ありがとうございました。中学生保護者のみなさま、連日の送迎・声援、ありがとうございました。また、引率の先生、ありがとうございました＆お疲れ様でした。

これにて、本年度の試合は、全て完了。
次回は、新学年での試合ですね。
そういえば、6月の柔整旗の申し込み用紙が届いていました。
まずは、来週の卒部式ではじけ（?）ますか。