表記試合の応援に行ってきました。
詳細に関しては、本家の方で上がっていますので、そちらをご覧ください。
事前に組み合わせを見ていて、うまくいけばベスト8入りできるかなと考えていました。
でも、一歩間違うと初戦敗退かも、と危ぶんでいたのも事実です。
ですから、臨時(?)キャプテンのカイトが「ベスト4が目標」というようなことを言ったときは、正直言って、「何を身の程知らずのことをいっているのか!」と心の中で思っていました(もちろん、口に出したりはしませんでしたけど)。
ふたを開けてみたら、3位。
接戦が続き、寿命が縮んだ気すらしました。でも、しびれる瞬間もたくさんあったことも確かです。
たまに帰ってきて、たまに試合の応援に行って、大舞台での晴れ姿を見ることができました。
(「身の程知らず」などと思って、本当にごめんなさい!)
選手が頑張ったのはもちろんですが、補欠の子たちも、しっかり選手をサポートし、応援のみなさん(大人も子供も)の声援も、しっかり試合場まで届きました。
これからは、みなさんの邪魔にならないよう、そして、いつもべったりではない人間ではないからこそ気づく観点に基づく発言・行動ができるよう心掛けたいと思います。
先生方も、保護者のみなさまも、早朝からお疲れ様でした。
---
篠栗道場のこれまでの県少年大会の歴史をまとめてみました。
開催日、メンバー(先鋒、次鋒、中堅、副将、大将の順)、勝敗、トピックを記しています。
メンバーに関しては、実際に出場した子を書いたつもりですが、申込み時からメンバー変更があった場合は、カバーしきれていないかもしれません。
2010/3/14:リュウヘイ、タカノリ、ゲンイチロウ、ユヅキ、タイガ 豊友館● ユウカ病気欠場 県少年大会初出場
2011/3/6:タイチ、リュウヘイ、タカノリ、ユウカ、ゲンイチロウ 玉城○、糸田● 県少年大会初勝利
2012/3/25:ハルキ、ユウキ、リュウヘイ、タカト、タカノリ 不戦、花畑●
2013/3/24:アヤ、ハルキ、チナツ、ダン、ユウキ 小倉東●
2014/3/23:リンコ、アヤカ、アヤ、ハルキ、チナツ 行橋○、勇武館○、誠道館● 初ベスト16
2015/3/22:リンコ、ハルト、リョウガ、モトヒロ、タイキ 洞北○、宇美● 5年生チーム善戦
2016/3/20:マイ、トシテル、リンコ、リョウガ、モトヒロ 行橋○、修柔館● カイト負傷欠場 優勝チームに内容差の惜敗
2017/3/19:サンシロウ、アミ、マイ、カイト、トシテル 3位、川崎○、月隈○、善柔館○、安武○、大刀洗豪武館● 初入賞
詳細に関しては、本家の方で上がっていますので、そちらをご覧ください。
事前に組み合わせを見ていて、うまくいけばベスト8入りできるかなと考えていました。
でも、一歩間違うと初戦敗退かも、と危ぶんでいたのも事実です。
ですから、臨時(?)キャプテンのカイトが「ベスト4が目標」というようなことを言ったときは、正直言って、「何を身の程知らずのことをいっているのか!」と心の中で思っていました(もちろん、口に出したりはしませんでしたけど)。
ふたを開けてみたら、3位。
接戦が続き、寿命が縮んだ気すらしました。でも、しびれる瞬間もたくさんあったことも確かです。
たまに帰ってきて、たまに試合の応援に行って、大舞台での晴れ姿を見ることができました。
(「身の程知らず」などと思って、本当にごめんなさい!)
選手が頑張ったのはもちろんですが、補欠の子たちも、しっかり選手をサポートし、応援のみなさん(大人も子供も)の声援も、しっかり試合場まで届きました。
これからは、みなさんの邪魔にならないよう、そして、いつもべったりではない人間ではないからこそ気づく観点に基づく発言・行動ができるよう心掛けたいと思います。
先生方も、保護者のみなさまも、早朝からお疲れ様でした。
---
篠栗道場のこれまでの県少年大会の歴史をまとめてみました。
開催日、メンバー(先鋒、次鋒、中堅、副将、大将の順)、勝敗、トピックを記しています。
メンバーに関しては、実際に出場した子を書いたつもりですが、申込み時からメンバー変更があった場合は、カバーしきれていないかもしれません。
2010/3/14:リュウヘイ、タカノリ、ゲンイチロウ、ユヅキ、タイガ 豊友館● ユウカ病気欠場 県少年大会初出場
2011/3/6:タイチ、リュウヘイ、タカノリ、ユウカ、ゲンイチロウ 玉城○、糸田● 県少年大会初勝利
2012/3/25:ハルキ、ユウキ、リュウヘイ、タカト、タカノリ 不戦、花畑●
2013/3/24:アヤ、ハルキ、チナツ、ダン、ユウキ 小倉東●
2014/3/23:リンコ、アヤカ、アヤ、ハルキ、チナツ 行橋○、勇武館○、誠道館● 初ベスト16
2015/3/22:リンコ、ハルト、リョウガ、モトヒロ、タイキ 洞北○、宇美● 5年生チーム善戦
2016/3/20:マイ、トシテル、リンコ、リョウガ、モトヒロ 行橋○、修柔館● カイト負傷欠場 優勝チームに内容差の惜敗
2017/3/19:サンシロウ、アミ、マイ、カイト、トシテル 3位、川崎○、月隈○、善柔館○、安武○、大刀洗豪武館● 初入賞
三回戦の強豪チーム・善柔館との対戦となりましたが、私は、ここがヤマだったと思います。
勝負事にタラレバを言うべきではないのですが、相手チームがベストメンバーで出場していたら、全く違う結果、たぶん完敗していたと思います。
善柔館はベストメンバーでなくても強いですよ。かなり鍛えられていましたね。やる前から厳しい勝負になるだろうと予想していました。結果、大将戦までもつれました。
相手チームの大将は強さ、巧さ、経験もある選手でしたから、引き分けに持ち込もうと思えばできたと思います。引き分けでチームは勝てたのですから。
しかし、彼は対戦相手との体格差に臆することなく、また大将の重圧から逃げずに勝負に出ていました。その勇気、姿勢から学ぶべきですね。チームの先生方も「行け」と指示を出されていました。少年柔道を指導するうえで大事なことではないかと考えさせられました。
正直、勝ち上がるにしたがって、私は「指導でもいいからとってきてくれ」「僅差でもいいから勝ってきてくれ」と思ってました。口には出しませんでしたけどね。
でも、これじゃいかんですね。
子供達に勝負できる技、力、心を身につけさせないといけない、そして信頼して送りだせるように、気持と時間を子供達の指導に費やさないといけない、と思いました。試合までの練習十分に準備して、試合では選手に全力を出させる、というところが目指すべきところでしょうかね。
大会を振り返って、いろいろなことを、今、考えています。