今日4月22日はアースディーとされている。残念ながら、今年のアースディーには環境を意識した取り組みができなかった。
環境問題と一口に言っても、いろんな切り口がある。昔は「環境」ではなく、「公害」問題としてマスコミにも取り上げられていたこともある。それが、いつしか、悪いイメージではなく、プラスイメージの言葉に入れ替わっている。精華町が、学研企業と結んでいる協定も、意味合いからすれば「公害防止協定」だが、「環境保全協定」といわれている。受ける印象がまったく違うと感じるのは私だけだろうか?
また、環境に関わるボランティア活動も活発だ。先日、役場近くの公園で黙々と花壇の草引きなど整頓している男性がいた。彼曰く「役場が決めた日程だけでは雑草が繁茂し、もともと植樹した木が枯れてしまう」と嘆いていた。そこで、行政から雇われた日以外にも自主的に来て手入をしているとのことだった。
今のところ大きな混乱は生じていないが、環境問題の根本を探って到達した段階では、多少の混乱が生じるのではないかと心配している。
環境問題と一口に言っても、いろんな切り口がある。昔は「環境」ではなく、「公害」問題としてマスコミにも取り上げられていたこともある。それが、いつしか、悪いイメージではなく、プラスイメージの言葉に入れ替わっている。精華町が、学研企業と結んでいる協定も、意味合いからすれば「公害防止協定」だが、「環境保全協定」といわれている。受ける印象がまったく違うと感じるのは私だけだろうか?
また、環境に関わるボランティア活動も活発だ。先日、役場近くの公園で黙々と花壇の草引きなど整頓している男性がいた。彼曰く「役場が決めた日程だけでは雑草が繁茂し、もともと植樹した木が枯れてしまう」と嘆いていた。そこで、行政から雇われた日以外にも自主的に来て手入をしているとのことだった。
今のところ大きな混乱は生じていないが、環境問題の根本を探って到達した段階では、多少の混乱が生じるのではないかと心配している。