新しい年を迎えました
今年も「住民が主人公」の政治をめざし、国政でも府政でも市町村政でも頑張りぬきたいと思います
写真は、恒例の浄瑠璃寺前の大みそか・初詣宣伝の様子です。府会予定候補のむらき恵子、木津川市会予定候補(加茂地区居住)のさかい弘一・西山さちこ の3人です。このほか、地元加茂の後援会員さんもご一緒に政治革新を呼びかけました
昨年は、国政では民主党への落胆が全国をおおいました。その余波で、地方政治に対する信頼も低下していると感じています。
政権交代しても政治の中身が同じなら何も変わらないし、むしろ余計に悪くなった面もあります。
「マニフェスト」という言葉が、「守り実行するもの」ではなく「次々裏切られ、捨てられていくもの」という国民の理解になっています。
その政権交代の二大当事者、自民党と民主党が、多くの自治体では仲良く共闘しているのも実態です。京都府政も同じです。昨年の知事選挙でも対立候補を出さず、「共闘」していました。その二大政党が府議会でも多くの議席を占めていたのでは、オール与党で議会の機能を発揮できません。知事など首長を監視・チェックし、対案を出すのが議会の役目です。
こういった面からも、府政の革新が求められている年になると思います
また、いろんなご意見にも耳を傾けていきますので、遠慮なくメールなどでお寄せ下さい。