総務教育委員会の調査活動の続き。
上の写真は、広域避難所である小学校や中学校の防災備蓄倉庫にあるものだ。
災害用の毛布。アルファ米といって、簡単に食べられる食料。そして、水を配給する時に使用する「配水袋」である。おおよそ、1人1日3リットルを目安にしている。
今回調査したところは、防災設備が整っているところである。
来月は、引き続き防災設備などを調査する予定だが、不備な点を中心にピックアップと考えている。
一番のポイントは、ハード面の整備と言うより、それらを万一の時に使いこなすソフト面だと思うので、日頃の意識が問われる。
8月には、防災訓練も予定されている。