上は、九州電力のやらせメール問題を報道する「しんぶん赤旗・日刊紙7月2日号」。
下は、九州電力の組織的隠ぺい工作を報じる「7月8日号」。
2日の報道のための問い合わせに、「そういう事実はない」と否定していた。その否定していたことも、会社組織が結託した隠ぺい工作の回答だった。
4日には、鹿児島県議会(鹿児島県にも、九州電力の電発がある)で、日本共産党の県会議員に質問された九州電力の社員が、「一切ない」と嘘の答弁をしていた。下の写真の下半分は、県議会におけるウソ答弁を謝罪したという記事だ。
報道機関や県議会の場で、事実を隠ぺいしてウソをつく「一流民間」とは、いかなる存在か。
九州のことは「われわれが牛耳っている」「九州電力に従っていればいいのだ」という態度である。
記者会見でも、会社のトップでありながら、自分自身で判断できない九州電力の社長は、即刻辞めるべきだ。全く潔くないし、誠実でもない。
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