衆議院が解散されて間がないが、この間のテレビ討論会を見ていると、自民党・公明党の悪あがきが目に余る。
この間の莫大な借金を自分達が作ってきたことも、借金返済(財政再建)も放棄して、放漫経営を30年以上続けてきたことを忘れたかのように全く反省がなく、野党側に「財源はどうするのか」と迫っている。
40年ほど前に、全国で革新自治体が次々生まれた。その時に、借金財政を批判したのは、自民党である。しかし、その後革新自治体から保守自治体に変わったところの多くが、大型公共工事の目白押しで今では莫大な借金を抱えている。言動不一致もはなはだしいものである。
与党は、まず自分達がやってきたことの反省をして、今後何をするのかを明確にすべきである。それもせずに、野党批判だけでは情けないも通り過ぎている。
この間の莫大な借金を自分達が作ってきたことも、借金返済(財政再建)も放棄して、放漫経営を30年以上続けてきたことを忘れたかのように全く反省がなく、野党側に「財源はどうするのか」と迫っている。
40年ほど前に、全国で革新自治体が次々生まれた。その時に、借金財政を批判したのは、自民党である。しかし、その後革新自治体から保守自治体に変わったところの多くが、大型公共工事の目白押しで今では莫大な借金を抱えている。言動不一致もはなはだしいものである。
与党は、まず自分達がやってきたことの反省をして、今後何をするのかを明確にすべきである。それもせずに、野党批判だけでは情けないも通り過ぎている。