とうやのひとり言

佐藤とうや ブログ

夜景に浮かぶ酒田共同火力

2017年01月13日 | 日記

 

 酒田共同火力発電所では煙突を含めた発電所全体のライトアップを本格的に実施することで、酒田港の魅力アップに貢献しようと動き始めた。。
 酒田港は、物流やエネルギー、災害時の防災拠点港としての役割や、東北観光地への出発点としての機能充実が求められており、官民あげて外航クルーズ船の誘致活動が展開されている。酒田共同火力では、港の賑わいある美しい港町づくりの一環として、発電所構内に、LED照明設備を設置し煙突等をライトアップして、夜景に浮かぶ発電所として、酒田港の新しい名所が演出された。
 すでに、酒田港まつりや、全国豊かな海づくり大会、クリスマス期間には点灯されていたが、気付かなかった市民が多かったように思える。
 ライトアップは、赤、青、黄、緑の4色と、白色灯加えた5色で、煙突は、酒田港から見えるように南側から4台のLEDライトで照射し、ボイラー棟も南側から1号、2号の各ボイラー棟に照射され、夜景を彩っている。
 港の賑わいづくりは、官民挙げて着実に進んでいる。酒田共同火力発電所の粋な計らいに一層の弾みがつきそうだ。

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