この日ざしで、雪がゆるんで、危険な気がします。
げんに「まぶ」が、とけかかって、滴とともに・・落ちてきています。
こわいよ～ぅ！
なんか・・・今日は一段と「盛り」が、よいような気がします。気のせい・・だけなのでしょうか？
■ 秋田のニュース 大仙と横手両市で雪下ろし作業の４人が死傷
高気圧に覆われ気温が上昇した県内は２日、晴れ間に雪下ろし作業を行う人が増え、事故が相次いだ。１日から２日かけて、大仙と横手両市では４人が死傷した。秋田地方気象台によると、きょう３日は３月中旬並みの暖かさで、午前中は雨が降る見込み。今後１週間は気温が高い状態が続き、屋根の雪が緩んで滑りやすくなることが予想される。県雪害対策部や県警、各市町村は、屋根からの転落や落雪に注意するよう呼び掛けている。
大仙市南外では２日午前７時２０分ごろ、自宅車庫の雪下ろし中、約４・７メートル下のコンクリート地面に転落、約２時間２０分後に脳挫傷で死亡した。作業中に足を滑らせ、屋根から転落したとみられる。
横手市大雄では同１０時５０分ごろ、自宅から約５００メートル下流の用水路（幅約５メートル、水深５０センチ）で、うつぶせになって死んでいるのを近くの住民が見つけた。農作業小屋の雪下ろしをしていて１日から行方が分からなくなっていた。誤って屋根から用水路に転落し、流されたとみている。
また、大仙市協和境では２日午前９時１０分ごろ、自宅カーポートの雪を下ろそうと立て掛けたはしごを上り、バランスを崩して約２・６メートル下のコンクリート地面に転落。頭を強く打って秋田市内の病院に運ばれ、意識不明の重体に。
大仙市大曲土地改良区の船場揚水機場では同９時半ごろ、コンクリート製の水槽（深さ１０メートル、水深３メートル）の縁に立ち、隣接する揚水機小屋の軒先の雪を落としアルバイト（７４）が水槽に転落。約２時間後に引き揚げられたが、搬送先の市内の病院で死亡が確認。（2011/02/02 23:21 更新）
・・・たいへんだわよ！！
