大阪のギャリーへ写真を見に行ってきた。
とりあえずはニコンサロンへ(笑)。
11月に銀座でもおこなわれていた百々俊二さんの「大阪」。
バイテンモノクロで大阪を撮影した66枚。
DMにもなっている写真を見て、「これで大阪を撮る必要はないや」と安心して出かけた。
ヒルトンプラザという名のsatoboには最も似合わない場所にあるニコンサロンであり、相変わらず小汚いカッコのsatoboには昔京王プラザホテルにあったニコンギャラリーへ入って以来の緊張である。
もし呼び止められたらどうしようとビビるのは、これも昔丸の内にあった日本光学工業株式会社の本社へ行った時にも(行った理由は忘れた)、ビルのフロアをうろついていたら失礼にも警備員に呼び止められた過去があるからである。
案内カウンターのオネイサンの一瞥にもめげず13階へといくエベレータ(大阪弁=ウソ)をさがし高速で上昇する。
ここまで来れば安心と、降りてすぐにトイレに直行。
来場の証拠を残して、いざギャラリーへ。
案内カウンターのオネイサンのこれまた一瞥にもめげず歩を進める。
ニコンサロンには本家のサロンとbisとがあり、まずbisを見たのだが、小倉武五郎さんの「Park City」というのをやっていてこれがなかなかイイのだ。
御本人がいらして少し話をうかがったのだが、テーマを決めて撮りためるといい今回の写真展にも4,5年撮ったものを出しているという。
描写が気になったので訊くとやはりポジだという。
ジックリ楽しんでとなりのサロンへ。
百々(どど)さんは「ビジュアルアーツ専門学校・大阪」の校長先生だそうだ。
そういう先生が先頭をきってバイテンで撮影しているのだから生徒は大変だ(苦笑)。
バイテンで撮った街の景色というのはsatoboが見たかった世界である。
まったく普通に写っていて写真らしい。
バイテン写真のいいところは普通に写るところだと個人的には思っている。
まあ、その「普通」というのを言葉で説明するのは難しいが、見た瞬間に違和感なく写真だと思えるもので、よく見ると細かいところも写っているし、かといってシャープだからというわけでもない。
なんにも感じない普通の描写。
それがバイテン写真のイイところだと思うのだ。
いろいろなものに目を向けた写真で、DMでの写真みたいのだけでなくて少し安心した(苦笑)。
ボチボチ大阪でバイテンを撮ってみようと思ったのだ。
ヒルトンプラザを無事に脱出し、四ツ橋筋を歩いて南下(たぶん)。
京町堀にある「Port Gallery T」へ。
途中GX100を取り出し撮り出した。
現在「DOOR to DOOR2010」開催中。
ここへ向かったのは、昨日ネットで大阪のギャラリーを検索中に見つけ、そこに「宮川かほり」の名前を見つけたからだ。
宮川さんは、現在休廊中のプンクトゥムでの展示で知った人で、好きなイメージを造り出す人でファンなのだ。
会場には50人を超す人が1点ずつ展示しているのだが、もちろん宮川さんの写真はすぐにわかった。
そして「なんだよ金村修みたいな写真じゃないかよ」と思う写真が目につき確かめると本人作だった(笑)。
金村修さんの写真はわかりやすい。
ギャラリーを出て帰りは裏道を通り、いろいろ撮影。
途中、国立美術館と市立科学館に立ち寄りミュージアムショップを覗く。
ウォーホールのマリリンとキャンベルスープが売っていたが、無駄遣いはイカンと戒めて諦める。
帰り道、中之島ブルースを唄ったり、伊勢佐木町ブルースで「曾根崎あた~りは」と唄っているとビジュアルアーツ専門学校・大阪に行き当たった。
satoboもここで勉強すれば写真がうまくなるだろうか・・・百々先生!
とりあえずはニコンサロンへ(笑)。
11月に銀座でもおこなわれていた百々俊二さんの「大阪」。
バイテンモノクロで大阪を撮影した66枚。
DMにもなっている写真を見て、「これで大阪を撮る必要はないや」と安心して出かけた。
ヒルトンプラザという名のsatoboには最も似合わない場所にあるニコンサロンであり、相変わらず小汚いカッコのsatoboには昔京王プラザホテルにあったニコンギャラリーへ入って以来の緊張である。
もし呼び止められたらどうしようとビビるのは、これも昔丸の内にあった日本光学工業株式会社の本社へ行った時にも(行った理由は忘れた)、ビルのフロアをうろついていたら失礼にも警備員に呼び止められた過去があるからである。
案内カウンターのオネイサンの一瞥にもめげず13階へといくエベレータ(大阪弁=ウソ)をさがし高速で上昇する。
ここまで来れば安心と、降りてすぐにトイレに直行。
来場の証拠を残して、いざギャラリーへ。
案内カウンターのオネイサンのこれまた一瞥にもめげず歩を進める。
ニコンサロンには本家のサロンとbisとがあり、まずbisを見たのだが、小倉武五郎さんの「Park City」というのをやっていてこれがなかなかイイのだ。
御本人がいらして少し話をうかがったのだが、テーマを決めて撮りためるといい今回の写真展にも4,5年撮ったものを出しているという。
描写が気になったので訊くとやはりポジだという。
ジックリ楽しんでとなりのサロンへ。
百々(どど)さんは「ビジュアルアーツ専門学校・大阪」の校長先生だそうだ。
そういう先生が先頭をきってバイテンで撮影しているのだから生徒は大変だ(苦笑)。
バイテンで撮った街の景色というのはsatoboが見たかった世界である。
まったく普通に写っていて写真らしい。
バイテン写真のいいところは普通に写るところだと個人的には思っている。
まあ、その「普通」というのを言葉で説明するのは難しいが、見た瞬間に違和感なく写真だと思えるもので、よく見ると細かいところも写っているし、かといってシャープだからというわけでもない。
なんにも感じない普通の描写。
それがバイテン写真のイイところだと思うのだ。
いろいろなものに目を向けた写真で、DMでの写真みたいのだけでなくて少し安心した(苦笑)。
ボチボチ大阪でバイテンを撮ってみようと思ったのだ。
ヒルトンプラザを無事に脱出し、四ツ橋筋を歩いて南下(たぶん)。
京町堀にある「Port Gallery T」へ。
途中GX100を取り出し撮り出した。
現在「DOOR to DOOR2010」開催中。
ここへ向かったのは、昨日ネットで大阪のギャラリーを検索中に見つけ、そこに「宮川かほり」の名前を見つけたからだ。
宮川さんは、現在休廊中のプンクトゥムでの展示で知った人で、好きなイメージを造り出す人でファンなのだ。
会場には50人を超す人が1点ずつ展示しているのだが、もちろん宮川さんの写真はすぐにわかった。
そして「なんだよ金村修みたいな写真じゃないかよ」と思う写真が目につき確かめると本人作だった(笑)。
金村修さんの写真はわかりやすい。
ギャラリーを出て帰りは裏道を通り、いろいろ撮影。
途中、国立美術館と市立科学館に立ち寄りミュージアムショップを覗く。
ウォーホールのマリリンとキャンベルスープが売っていたが、無駄遣いはイカンと戒めて諦める。
帰り道、中之島ブルースを唄ったり、伊勢佐木町ブルースで「曾根崎あた~りは」と唄っているとビジュアルアーツ専門学校・大阪に行き当たった。
satoboもここで勉強すれば写真がうまくなるだろうか・・・百々先生!