台風待ち

台風直撃予想というので一日家に籠ってアレコレ。
読み終えた本をブクログに登録。
7冊。
虹のヲルゴオル　橋本治　講談社文庫
世代交代の嵐　田原総一朗　講談社文庫
情報、官邸に達せず　麻生幾　新潮文庫
地震の日本史　寒川旭　中公新書
愛の帆掛舟　橋本治　新潮文庫
「少年A」14歳の肖像　高山文彦　新潮文庫
堤清二とセゾングループ　立石泰則　講談社文庫
今回は単に登録するだけじゃなく、多少の感想文も。

ニャンコは掛け布団のカバーを破いたので、かぎ裂き部分を補修。
糸が動くのでそれをめがけて飛びかかってくるのを防ぎながら針仕事。

国鉄は昨日さっさと運転中止を決めて、午後から順次運休。
ただし私鉄は平常運行。
私鉄と比べて走る距離が長くて、終点付近が風雨に弱いという事があるんだけど、多くがシステムの問題だとにらんでいる。
運行システムがコンピュータ化しているので、何かあると柔軟に対応出来ない「欠点」があるんだけど、そこは問題にしないんだよね。仕方ないからと。
そんなシステムだから大地震なんかあると動かないんだろうと心配。

騒ぐほどには被害もなく足早に通りすぎていくんだろうな。
一件の被害も、一人の犠牲もなくという事は現実的にはない話だからなぁ。
自然は厳しいよな。





大開通り 9
兵庫県豊岡市千代田町
撮影 2014年8月2日 土曜日 11時20分