Nonsection Radical

撮影と本の空間

小さな本屋さん

2015年02月23日 | Weblog
今住んでいる小さな町には本屋さんが一軒しかない。
小さな町の本屋さんだ。
当然本の種類も数も少ない。
それでもまずそこの本屋さんを覗いて、ない場合は他の本屋さんへ行く。
幸いな事に、再販制度があるので、どこで買っても本の値段は同じだ。
ならば地元の小さな本屋さんで買う。
文化のない小さな町なので、そんなに読書好きがいるとは思えないのだが、店主の趣味なのか、店の一角にセレクトコーナーがあり、ちょっとしたテーマ別に本が並んでいる。
そのコーナーを店に立ち寄るたびに眺めて、買うまでは行かないが、「ほほぅ、こんな本を置いているのかぁ」と時間を過ごす。
今日は一冊、新聞記事で読んだ著者の本があったので購入。
すぐに読むわけではないが、古い本なので積読に。
最近たくさんの本を目にするとめまいがするので、こういう小さな本屋さんで目に入る範囲の本を眺めるのが適している。
朝昼晩と少しずつ読書しているが、読み進めるペースは落ちるばかり。
いいかげん積読も程度をわきまえないと・・・




新大工町交差点から
長崎県長崎市新大工町,桜馬場1丁目,片淵1丁目,夫婦川町
撮影 2014年3月21日 金曜日 15時40分
コメント
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