おはし日記

弁当を中心に、日々のことを、綴っていきたいと思います(*^^*)

“食” 

2014-08-23 10:14:48 | 日記
こんにちわ

主人が退院して一安心と思っていたら

次は次男がまた入院

次男は先天性胆道閉鎖症で生後3カ月のときに

お腹の手術をしています。

今回の入院はこの病気特有の後遺症のひとつともいえる

症状で10日間ほど入院を余儀なくされました。

幸い症状は軽くすっかり元気です


こちら入院中の写真 点滴の管が痛々しいですが
点滴を支柱にさげ病院内どこでもお出かけの息子さん
これは病院内のレストランにて撮影



今回の入院で主人も次男も

絶食期間がありました。

体の具合がよくなってくると

絶食はつらいです。

次男は絶食後初めてでた食事が

生まれて今まで食べた中で5本の指に入るほど

おいしかったと食べれる幸せを再確認しました。

そのメニューは塩サバと里芋の煮つけです。

決して食べざかりの男の子が好むメニューではありませんが

食べることができるという感謝を味わったようです


健康に暮らせることほどありがたいことはありません

普通の生活ができることがどれだけありがたいか

失ってみて初めてわかることって多いです


病気になる、もちろんないにこしたことはありません

でも、なってしまった以上しかたありません

そこから気づかされることって結構あります

それもまた生きてく上でプラスになっていくことだと思います

マイナスからプラスへそんな前向きな生き方をしていきたいです



ご覧いただきありがとうございました

では、またね






コメント (4)
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