おはし日記

弁当を中心に、日々のことを、綴っていきたいと思います(*^^*)

読み終えました(^-^)

2023-10-02 21:47:53 | 本・映画



複雑な家庭環境の中で育った主人公聡里は子供の頃生きることの支えだった動物を看る獣医を目指す。
祖母ちどりの深い愛と大学で出会う人々に支えられやがて獣医になる聡里の成長のお話。
 
藤岡さんの本はどれも涙なしには読めません。
その涙を流し読み終えた後は爽やかな気持ちになれます。
 
 
ご覧いただきありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
では、またね👋


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ある男

2022-11-30 23:18:49 | 本・映画
 
映画『ある男』公式サイト | 11月18日(金)全国ロードショー

映画『ある男』公式サイト | 11月18日(金)全国ロードショー

愛したはずの夫は、まったくの別人でした──/日本映画史に残る「愛」と「過去」をめぐる珠玉の感動ヒューマンミステリー 出演:妻夫木聡 安藤サクラ 窪田正孝

映画『ある男』公式サイト | 11月18日(金)全国ロードショー

11月23日に見た映画の1本目「ある男」の私の感想
 
面白かった。
映画の中にぐいぐい引き込まれていった。
愛したはずの夫は、まったくの別人でしたー
このインパクトに残るこのフレーズ
次は次は。。。どうなるどうなる?
どういうこと?どういうこと?
 
安藤さくら、妻夫木聡、窪田正孝、この映画の雰囲気にピッタリの俳優だと思いました。
 
人は逃れられない運命をもっている。
しかし、それを脱ぎ捨てて別の人生を送りたい、
幸せな人生をおくりたい。
その願いが叶うも叶わざるも人はそれを求めて生きる。
その過程が人生。
少し重たい気分の映画だが、私はとっても面白かった。
生きることの意味を考えさせられるものだった。
 
妻夫木演じる弁護士仲間の小藪(吉本のね。役名忘れました(;^_^A)がくすっと笑わせてくれて
いい存在でした。
 
とまあ、私が思った感想です。
 
ご覧いただきありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
ではまたね👋
 
 
 
 
 
 
 
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映画3本立て

2022-11-24 23:17:48 | 本・映画

人生初、映画3本立て

雨の一日だった昨日、映画3本見てきました

「ある男」は主人と2人で。

「土を喰らう十二ヶ月」と「あちらにいる鬼」は一人で。

大満足の一日でした。

主人の希望で「ある男」を見に行ったんですが、

以前から見たいなあと思った2つの映画の時間を見たら重ならず連続で見ることができたので

主人のOKをいただき見てきました。

ともかく、3本ともとても面白かったです!

それぞれの感想はまた今度書きます。

今日は、眠いのでこのへんでおやすみなさい (∪.∪ )...zzz

 

ご覧いただきありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ

ではまたね👋

 

 



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阿修羅のごとく

2022-09-27 22:40:04 | 本・映画
この舞台を知ったきっかけは日曜朝7時からのボクらの時代
この朝のトーク番組に小泉今日子さんと小林聡美さんが出演するのを知って番組を見たことから始まりました。
舞台を生で見に行けたらよかったんだけど、それは無理だな~と思ってあきらめていました。
ところが生配信があってそれをPCで見ることができると知ってそのURLを購入しました。
生配信がみられなくてもそこから数日アーカイブで何回も見れられたので3回ほどじっくり楽しみました。
やはり、舞台で生で見たいですね。
 
実は、向田邦子作のこの「阿修羅のごとく」を知ったのは何年か前に放送されたNHKアーカイブ番組でした。
 
 
阿修羅のごとく 第1話 女正月 -NHKオンデマンド
 
1979年放送されたこの作品。(全7話)
4姉妹の三女が父親に愛人がいることを知り、姉妹4人に集合をかけることから始まるこの物語。
家族とは夫婦とは男とは女とは。人間の表と裏をあからさまにリアルに映し出した作品。
時代は昭和54年。
時代は変わっても人間の根源は変わらないなと思いました。
表では体裁を保っていても心の中は怒りに満ちている。
それが生身の人間、特に女は阿修羅のごとく。。。
 
今から53年前のテレビドラマ。
今はもう亡くなった八千草薫さん(次女役)とても若くて美しい。
長女役が加藤治子さん、三女役がいしだあゆみさん、この写真には写っていないけど四女は風吹ジュンさんでした。
なにより印象に残っているのがこのドラマの最初に流れるテーマ曲。調べてみるとトルコの軍楽隊が演奏する「ジェッディン・テデン」という曲とのことでした。
 
そして、舞台を見終えると2003年に映画が公開されたことを知り、ユーチューブで300円でレンタルして見ました↓
 
NHKのドラマとは少し雰囲気が違った映画「阿修羅のごとく」でした。
長女、大竹しのぶさん
次女、黒木瞳さん
三女、深津絵里さん
四女、深田恭子さん
 
NHKから約25年後の映画公開。
今からだと19年前。
NHKの時は三女役だった八千草薫さんは母親役として映画に出演されていました。
 
いい作品は何度も作られるんですね。
何度見てもいいです。
やっぱりそれは、大勢の人の共感をよぶ作品からなのでしょうね。
 
4姉妹の映画で「海街ダイアリー」がありましたが、この作品も好きな作品の一つです。
 
 
舞台、ドラマ、映画を見た後、最後は本をkindleで購入。
隙間時間にまた楽しもうと思っています。
今日は長くなりました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
ではまたね👋
 
 

 

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元気になります

2020-10-17 22:57:25 | 本・映画

最近のお気に入りは『やまと尼寺精進日記』

精進料理 日記「霜月 あれこれ漬け」

NHKのBSでも放送されていますが、ユーチューブでもみられるので毎日のように見ています

本も買いました

住職と副住職とお手伝いさんの3人に御近所の主婦も加わり、畑でとれた野菜を残すことなく工夫をして精進料理を作られます。もちろん手間暇かかりますが、これが本来の姿だなあと改めて思うわけです

手間暇かけてこしらえたものをありがたくいただく、これは一番美味しくいただけて一番幸せなことであり一番の贅沢なんではないのかなと感じます

私はといえば、日々の生活に追われ、食事も冷凍食品、出来合いのお惣菜などに助けられなんとかやっています

もちろん、手作りも頑張ってやっていますが疲れてくるとどうしてもね~

こういう生活に憧れる私です 今の私のやる気スイッチになってます 

この番組をみるとすごく元気をもらえるんです

常に笑い声が響き心があたたかくなる番組です

ご覧いただきありがとうございました

では、またね



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