この本をよく目にした。
この装丁もきっと私の中で印象に残ったのだろう。
どんな内容なのかを検索することなく読み始めた。
はじめから主人公らしき人の死を知らせることから始まった。
ちょっと暗いそうだな。。。と思いつつ読み進めていったらどんどん引き込まれていった。
決して楽しい話ではないけど、50歳の青砥と須藤の恋愛。
年齢的にはドストライクな話。生きてきた年代が一緒。
読んでいてそう、そう、そう、そう。と共感できた。
切なさいっぱいだけど、なんだろう心がざわざわした。
心に余韻を残す本でした。
明日から4月。
今年も桜の季節。
美しい桜を楽しめる時間は短いけれど、それだからこそ大切にしたい桜の季節ですね。
今週月曜日から水曜日までの弁当です。
ご覧いただきありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
では、またね👋
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