朝から雨、そんなことで店周りを目的に街にでかけた、
久しぶりに、書店のぞいてみた。
昔は、書店によく足を運んだが、
今は、ほしい書籍はネットを利用している。
よほど、時間があるか、ヒマがあれば別だが、
めったに行かなくなった。
そのような人たちが、多くなったか、
4軒の書店も、全部店を閉めた。
10年後ぐらいに、チーンの書店1軒が出店し、
書店のない、不名誉な市にならずに済んだ?
いずれ、市の図書館が充実されていることもあるが、
このような時代で、
活字離れもあるように思う!!
今日も、書店に回る予定もなかったが、
たまには、書店内を見て回るのも悪くはないようだ!!
雨の月曜日の、早い時間帯で有ったことから、
学生もいないし、店にいる客は、
白髪の頭髪のお客が目に付く程度!!
老眼鏡の客は、
若いとき、書店で立ち読みをした年齢・・・・・・、
つまり、活字で育った年代である。
ともあれ、書店が1軒もなくなるのは、
寂しいもの・・・・、
そんなことにならないよう、時々利用しなければ、
そんな思いで、書店を後にした。