会議の梯子をした経験がある!!
会議のために、一日過ごすことも度々あった。
そんな時代を振り返っているが、
もちろん、必要性に迫られ、
やむを得ず、そんな時代を過ごした。
高校を卒業し、半世紀近く身を置いた勤め先、
2度にわたる、組織再編を経て、
今日を迎えている。
30人弱の組織から、
2度目の合併時には、1,500人の職員が在籍する組織に・・・、
辞めるときには、1,200人・・・・!!
2度にわたる組織合併!!
関連する各団体数、職員も多かったことから、
会議が多くなる、当然と言えば当然なことである。
会議は、説得しなければならない、理解をいただく等々、
違いはあるが、
一方通行的な会議は、してはならないし、
そんな会議は一つもなかった。
もちろん、自分の考えを押し付けることの会議ではない、
会議で、時には罵倒されることもあった。
しかし、翌日に電話をいただく、
そんなこと、一度もなかった。
先輩方から、
下記のような会議はするな、と説くと指導されたものだ。
人を集めて議せず 議して決せず
決して行わず 行って責任を取らず
これを怪議と言う