この処、通院・ボランティア受け入れ、
と、なんだかんだと忙しかった!!
昨日と一昨日は、ボランティアの方々がおい出でになり、
床下のヘドロを出し、カビの除去、アルコール拭き等々やっていただいた。
我が家は、増築したところを別にして50年も前に建てた家。
床下が狭いため、日本間の二部屋、
18畳の床板をはがしもぐりこんでの作業!!
女性4人の方々にも、頑張っていただいた。
したがって、現在部屋は畳をはがしたまま!!
26日(日曜日)に床板を張り、畳を入れ、
家具などを元通りにするという。
只々、頭が下がる・・・・。
これほどまでに、真剣に他人に尽くせる?
正直、自分ならできるだろうか、と考え込んでしまう!!
17日の土曜日は、気温が上がらず寒かった、
そんな大変な状況下で、黙々と作業をしていただいた。
ボランティアの方は、塩釜や仙台、
遠くは、静岡東京千葉とのこと・・・・。
いずれ、14名のボランティアの皆さんには、
感謝、するのみである・・・・。
休憩時に、ボランティアをする切っ掛けを尋ねると、
東日本大震災時のボランティア、
塩釜の青年は、被災して父母をなくし被災孤児となり、
ボランティアに助けられたのが、切っ掛けと言う!
ともあれ、
ボランティアの方々は、いろいろな職業を経験された方々の集団!!
自分も、今回お世話になったが、
果たして、ボランティアの皆さんのように活動できるだろうか?
傘寿近くなって・・・・、
残念ながら同じようなことは、自信がない!!
となれば、自分にできる事はどんなことか?
隣近所で、私と同じ思いで苦労している人がいる、
その方たちのために「自分なりにできる事を実行し」、
役に立てれば、と考え実行している。