千葉の10歳の子供が、どんな思いで天国に旅立ったか?
そう考えるだけで、胸が痛い!!
返す返すも残念な事件である・・・・・。
総理も動き出す、国を挙げての異例の対策を講じようとしている!!
しかし、みていて感じることは、
この問題に関わる、学校、児童相談所、市役所、警察・・
沢山の部署や機関が関わっている・・・。
この関係ポジションの方々が、集まり協議し、
どんな対策になるのか、これまでも、
相談所等の職員数を増員、あるいは資格制度をつくる等々・・・・。
もちろん、それぞれに意義があるだろうが、
心配なのは、船頭多くして船山に登る・・・の感はないだろうか?
どこが責任持って対処するか?
そんな、余計な心配をしているのである。
確かに、問題がもんだいだけに、
主管ポジションを、絞り切りないのも事実であろう?
で、あれば、それぞれのポジションに、
必要な権限を付与する、
例えば、警察権限を付与してはどうだろうか?
これまで、度々このような事案が発生し、
いつも、児相等の対応は中途半端!!
警察権限を持たないために、突っ込み不足の結末になり、
痛ましい、犠牲者が出てしまう!!
「すみませんでした、重く受け止めています云々」、
と謝罪し終わっている!!
このような結果にならないためにも、
痛ましい事件を繰り返すことにならないよう、
警察権の付与を、考えられたらどうか?
もちろん、いろいろ課題が有るのを承知であるが、
一考に与えするのではなかろうか?
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