当管内に、この頃スーパーが進出した。
正確には、Aコープがあったところに、
A&コープが売り場面積を約2倍に拡張し、参入してきた。
それでなくとも、当管内はスーパーが乱立、
過当競争気味であった。
A&コープ、つまりコープの別会社、
当県内では、それなりの出店数を抱えており、
当管内にも、コープのメンバーが多いところ。
そんなことで、既存のスーパー各店は、
危機感を募らせ、2割引き(品目限定の)のチラシを連日配布し、
大競争を繰り広げている、
と言っても過言ではない。
もっとも、消費者にとって悪いことではない、
むしろ大歓迎である。
いずれは、資本力の弱いスーパー、あるいは経営力の弱いところに、
しわ寄せが来るものと思う?
人口3万人を割り込んだ当市、
さればとて、
近郊市町からのお客の誘導も、ままならないものと思う?
さらに、来年4月に道の駅が開業する、
この道の駅とて、
大変厳しい環境下での出発になるのではないか?
特に、4月開業と言うと、時期的には農産物の端境期?
「陳列棚は何もなかった」、
などと言うことにならない事を願っている。
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