里山の移ろい

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サクラと供に成長する孫

2018-04-04 16:22:43 | 日記

桜の咲く季節になると、

思い出すのが、中2と3年の孫たちのこと・・・・・。

孫たちの誕生を記念し、

紅梅とシダレザクラを屋敷内に植えた、

つい、昨日のような気がする。

 

紅梅は、過ぎ加減のようだがシダレザクラは、今日咲きだした。

日当たりの関係で、他のサクラより少し遅くれ咲きだすようである!!

もっとも、我が家のサクラは、

全般的に、その傾向にあるようだ。

 

これがまた、好都合でもある!!

隣家の桜が散り始めても、我が家のサクラが、

盛んに花を咲かせている・・・・・。

 

いずれ、孫たちの誕生記念樹、毎年花をきれいに咲かせる、

その都度、孫たちの幼いころ、

保育所に送り向かいした当時を思い出す!!

 

保育所に入所し、娘に代わって、

随分、送り迎えしたものである・・・・・。

 

その孫たちは、今ではそれぞれの友達を持ち、

友達と一緒に、仙台までも足を延ばす?

今日も中3の男孫、楽天の試合を見に行く、

と、電車で出かけたそうである。

 

保育所に朝連れて行くと、

「いやだいやだと」と泣き喚き

無理やり先生方に、お願いしてきたことも何度かあった。

 

こうして、孫たちも成長していくのであろう!!

彼らが、中高・・・大を卒業し、

一人前になるまで8~9年前後の時間を必要とする、が、

その間も、そのあとも、梅やサクラの咲く花を眺め、

時を送ることになる・・・・・。

 4日、朝早く・・・・

 


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