一流の人は、人を引き付ける一流の言葉を持っている。
一言一言、含蓄のある言葉が次々とでてくる。
スピードスケート500での金メダリストの小平の話を聞いていて、
思わずうなずいてしまう。
自分で努力し、そして実行しているアスリートの言葉は、
単に、小説家が美しい言葉を並べるのと違い、
理解も納得できるのである。
失礼だが、ただ、スケートを毎日繰り返しているのではなく、
いろいろ勉強されていることがわかる。
極限まで練習をやり、その上で学ぶ!!
もちろん、羽生君もそうであろう。
一流ということは、こういうことなのであろう!!
それに比べ我々凡人は、いかに努力不足か、
一流の方々を見ていて、少しでも何かに挑戦しつづけたい、
そんなことを考えさせられた。
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