里山の移ろい

写真付きで日記や趣味を書く

生命力

2016-06-17 09:09:34 | 日記

この季節 ホタルブクロがよく似合う

里山に 道端に 庭の片隅に 見事に咲く 

その生命力は どこから来るのだろう・・・・・ 

入梅に似合うホタルブクロよ

飾りっ気のない つるっとした花姿 

その細い体の どこにあるのだろう・・・・

 

 花ショウブも、この季節に似合う花だ。里山に自生したノハナショウブが、やっと目立つほどになってきた。今日のような高温が続けば、一気に開花しないでもない。見ごろは近いようだ。

 

 

 


二冊の本

2016-06-14 16:12:31 | 日記

 最近、二冊の本を買った。「今日が人生最後の日だと思って生きなさい」もう一冊が「人生80歳から、年をとるほど幸福になれる」。二冊とも、終活のような本でないか、と思われるだろうが、そうかもしれない。併読して読んでいるが、古希を過ぎたら読んでみても損はない、と思う。誰もが、長生きしたいと考えていると思う、が長生きしたら、どんな人生が待っているのか? 中々考えられないと思う、いや、考えないで生きているのが大半の方々でないか。おととい、一日中雨降りであったことから、マジメに読書と相成った。

 今日は、血液検査があることから朝飯抜きで病院に。2時間弱で帰宅し、食事を済まし、里山に向かう矢先に来客が二組。午後、早速トラックで里山に向かう。ノハナショウブが4輪咲いていた。蕾の先端が、紫になった株が大分あった、今週末はそこそこ花見ができるかも。昨年の14日は、花が過ぎかけたものもあったことから、今年は1週間ぐらい遅れているようだ。

下の2枚の写真は、里山の帰りがけに

 

下の写真は、私の好き散歩道

 

 


雨音

2016-06-13 08:04:34 | 日記

朝4時 待望の雨だ 雨だぞ

が地面が濡れる程度の雨だ 

本降りの前に 一仕事だ?

雨がほしい が傘も邪魔だ  

 

本降りだ 傘だ傘だ 雨だぞ 

トタンを打つ雨音が 心地よい

水面にぶつかる 音がする

泡となる 泡となり 消えた

  

 

 

 

 


雨雨ふれふれ…

2016-06-12 11:28:18 | 日記

 雨がほしい。明日は雨の予報、降ってほしい。とにかく、庭の池に落ちる水音も弱弱しい。里山に登れば、山小屋の前の池も水無し池。水に潜ったつもりのカエルも、背中が丸見え。ノハナショウブの、花を咲かす力水もない。

 今日は、涼しいうちにと午前8時から草刈り。「曇り空でよいか」と思いきや、太陽が予想より早く照りつける。それでも、2時間は夢中で刈り払い機を振り回す。

 我が家の庭も、いまサツキが咲き賑やかだが、ホタルブクロもいたるところに咲いている。鉢に植えたホタルブクロもあるが、小さな鉢に勝手に芽を出し咲くホタルブクロ、風情があっていい。

    

 


パソコン、トラブル?

2016-06-10 11:05:32 | 日記

 パソコンのトラブル(?)で、ブログ編集をご無沙汰していました。

手取り足取し、友人の指導を受け「慣れたかな?」と思っていた矢先

でした。〇〇の手習い、いまだ身につかずでーす。頑張りまーす。

今朝、里山に上ったら野花ショウブが、一輪咲いていました。それで

も、開花宣言まで時間がかかりそう。それにしても、雨がほしいです。

里山の池も、底が見えそうです。いつも「雨か?」、と雨を邪魔にし

ているのですが、何とかならないものか?雨乞いでもするしかない・・・

 

  

 

上の2枚の写真は、ホタルブクロ、学名は?。車庫の脇に一列に並んで咲いています。ならんだーならんだー、紫紫紫きー…

下の二枚は、サツキの鉢植え。盛り回ったかな?

 

 

 

 

 

 

 

 


袋を被ったタケノコ

2016-06-01 13:40:34 | 日記

 タケノコの旬は、竹の種類で異なるが一番早いのが孟宗竹。

そして、我が家で最初にタケノコを味わうのが猪。それから、

私たちがだべる。どうも、この順番は今年も変わらなかった。

この順番を変えようと、いろいろ対策を講じたが、打つ手なし。

お手上げ状態であった。

攻められるだけでは「男が廃る」と破れかぶれの奇策を講じた。

タケノコに、白い土嚢袋をかぶせたら不思議と被害なし?

たぶん、風が吹けば袋が揺れ、猪が人間と勘違いするのではな

いか? ただし、根拠はない。

そんなことで、白い土嚢袋を被ったタケノコが、電線の上まで

顔を出すほど伸び続けていまーす。

 

   白い土嚢袋                「今日の花」 サツキ、品種は分りません