SARTAのバナナ&パンほおばり日記

明石市&たつの市にて パンを楽しむ教室「Prazer do Pao(プラゼル ドゥ パゥン)」をしています

コレって、アリですか??

2011-08-20 12:56:22 | さる太の小部屋
山形旅行明日で最終日・・・・と思いながら寝た17日。
夜中に突風は吹くわ、雷は鳴るわ・・・で、カミナリがドッカーンと鳴り飛び起きたその瞬間。ピキッと左首筋に痛みが・・・・・でも、眠いし疲れていたので、痛さ眠さで、眠さが勝ち、寝てしまったSARTA。
翌朝「寝違えたわ~」と言いながら、朝風呂に入り、山道を運転し(左右確認の度にピキッ)、リュックを背負い、飛行機に乗り・・・・また、旅行疲れで18日も爆睡そして19日朝。
「アレ?首が左だけでなく、右にも曲がらん」起きてきたMr.ORANGに「首と肩を揉んでくれ~」とマッサージしてもらったが最後・・・・・夕食作りをしているうちに、どうにもこうにも気持ち悪くなって、痛いし、イヤ~な気持ちになってきてMr.ORANGがGWにギックリ腰でお世話になった整骨院へ行くことに

先生が「あぁ・・・・・・・・・・・・・」と長い沈黙のあと「ココまで来てしまったら、揉むことも逆効果ですね。シップだけ貼りますけど、歩いて帰れます?」と聞かれたので「運転してきました」というと「首、曲がらないでしょ??この首で運転???」とビックリされて「ハ、ハイ」と言ったら「かなり重症ですから、今から数日は、家事も出来るだけ避けて、首と肩を動かさないで」と言われてしまった「首を左右に動かして」といわれるままに動かしたところ私は動かしたつもりだったのに、横で見ていたオバチャンが「全然、動かんもんなんやなぁ~エライことや」って。はっ??動いてヘン??先生がまた「ここまで来たらねぇ~。何しても逆効果なんですわ」
トドメが「ご主人のギックリ腰の時よりも、重症ですからね」て。

そして今朝。昨日にも増して、首と肩が一体化している
アサイチに整骨院へ行って、先生が一言。「これは、3日くらいでは治りません。最低5日間は、じっと横になって過ごしてください」「えっ?いつから5日間ですか?」と聞く私に「最低でも金曜日から勘定して5日です!!!」「ね、寝違いでそんななに?」「痛い首を曲げて運転したし、重いものも背負ったし、乗り物も乗って、かなり揉んでもらったでしょう?ここまで首が動かないし、痛みが出てたら・・・・炎症が強くて、マッサージも無理なんですよ。ご主人のギックリ腰よりも、重症ですよ

「今夜も痛みで眠れないでしょうけど、明日の夕方も来てくださいね」「寝起きが一番ツライ瞬間ですけど、横になっていてください」「痛みがツライ方用に首を固定する装具がありますが、SARTAさんは、自然に首と肩が一体化されてるので・・・必要ないでしょう。大丈夫です。まだまだ、首も回りませんし、腕もあがりませんから」何が大丈夫やねん

Mr.ORANGを「ギックリ腰男(コシオ)」とバカにしていたら、SARTAこそ「ギックリ首子(クビコ)」になってしまった
だいたいのことにおいて、婦人科系以外「気をつける」ということをしなかったSARTA。Mr.ORANGには「そりゃ、あのギックリ腰に勝る痛みは無いで~」と言われても「あぁ、あの『なんちゃってギックリ』か・・・」としか思えへん今
そろそろ、首と肩に限界を感じるので、終わります。

山形珍道中は、また後日。

みなさんも「たかが、寝違い」にはお気をつけて。