そのまま焼くと、かなり強い歯ごたえがあるので、少し柔らかくしたいと思い
穴熊肉1kgに対して、塩麹(大3)・料理酒(200mℓ)をよく揉み込み、
2時間寝かせて水洗い〜水気を切って、脂身面から焼きました。
脂身は少し厚めなのですが、豚や牛のそれを食べた時に、オェっとなるような
ことはなく、甘みがあってコリッとした食感だから、意外にあっさりと食べられます。
焼いているとたくさんの油が滲み出てくるので、
取っておいてラードの代わりに付け合せのお野菜を炒めても、
味のアクセントになるんだろうなぁ。
赤みは少し強めなな歯ごたえが、さすがジビエって感じ。
肉はクセもなく甘みがあって、とっても上品な味。
レモン汁に柚子胡椒とマスタードを、少しずつ合えたシンプルなタレをかけて
いただきました。
こんなお肉でした〜♬