Der Anfang vom Ende

so ist es eben

ヨーロッパの風景

ブレーメンの音楽隊

2013-11-06 | ドイツ国内

 

ブレーメンの音楽隊の銅像は意外と小さい&目立たないところにある。

物語の中では彼らの影を見て・・・ということなので

そうするとこの画像↓のような感じになるのかな

 

 

ちなみに私がブレーメンにいたこの日、この市庁舎広場のところでMerkel首相の演説があるとかで

大勢の人が集まっていた。

 

 

 


また来年

2010-12-25 | ドイツ国内

結局、前の記事でのトレーニング以降全くトレーニング出来ないまま、今年はこれで終わることになりました。
せっかくこれだけ雪が積もってるので、その中を楽しく走りたかったのですが、なにせ病気が治らないことには・・・・ってことで、じ~~~っと走りたいのをひたすら我慢してました

前にも書きましたが、雪の中ランはけっこう大好きなんです。
大変なのではありますが普段と全く違ったトレーニングと景色なのが嬉しいのです。
何やら子供のとき歌った歌に、雪を題材にした歌で、

「い~~ぬはよ~ろこ~び、に~わか~けま~~わり・・・・」

というのがあったけど、実は私は前世は犬だったのかも。

私の家の周りの景色は上の画像のような感じです。
すごい雪ですよね~~~
道路の積雪もすごいため、何度も車が立ち往生(?)して、終いには親切な通行人さんたちに押してもらって、やっと雪から抜け出せた光景を朝から何度も目にしています。

明日から旅行なんですけど、旅行先の気温はどこも-5度から-12度くらい、となっています
ま、ここにいたって結局同じ気温なんで差はありませんね

そういうわけで今年はここでお終いです。
また来年、お互い元気な姿で会いましょう。
ではよいお正月をお過ごしくださいね。


ドイツの縁結び

2010-10-22 | ドイツ国内


日本にも縁結びのおまじないとかはたくさんありますが、ドイツにもあるんです。

そのひとつは、ここケルンにあります。

ライン川の向こうに世界遺産に入ってるケルンの大聖堂が見えますね。
その手前、川に架かってる鉄橋がその場なんです。





↑の画像、右の橋げたのところをよ~~~く見てみて下さい。


アップしてみます。




これ、無数の鍵がかけられていますがよく見るとひとつひとつに、日付と名前が入ってるんです。
初め遠くからみたとき、この鍵はなんだ?って思ったのですが、これで分かりました。

夫婦の名前と結婚した日付を彫って、この鉄橋にかけてるんです。
縁結びでしょうか。
すごい数でしたよ。
1980年代の日付もありました。




このカップルが今でも幸せに夫婦円満に暮らせてることを願って・・・・・。


どうですか、皆様もいつかドイツのケルンに来ることあれば、こういう縁結びを記念にされてみては?


・・・・・・・・・私もこの縁結びをしてから、日本へ帰国しようっと


鉄道博物館

2010-10-18 | ドイツ国内
昨日はすごく寒い日で、いきなり冬がやってきたみたいでしたが、近くの鉄道博物館までお出かけをしました。

最寄の駅からその鉄道博物館までは、博物館専用のお迎えの電車が来ます。
そのお迎え電車はいつの時代の電車か詳しくはわからないけど、ともかくレトロな電車で、車掌さんも昔の車掌さんの服を着ています(ちょっと999の車掌さんとデザイン似てるかも・・・)


電車の中




車掌さんから直接、博物館入場チケットを買えます。もちろん、博物館見学しないでこの電車に乗るだけでもOKですが、電車代は要ります。車掌さんが売るチケットもレトロなデザイン、そしてお財布も昔のもののようです。




さてここには、現役を引退したドイツ鉄道(もしくは以前の帝国鉄道)の機関車が倉庫に展示してありました。
ともかく大きいので、ビックリ
こんなに大きいとは思っていませんでした。




やはりどうしても、999を連想してしまう・・・・・・・・


そして、この蒸気機関車はお客さんを乗せてちょっとだけ走ってくれます。
大人気というか、ここの一番の呼び物のようで、順番待ちの長い行列が出来ていました。





鉄道模型の展示もありました。
町の模型がいかにもドイツらしくて、私には気に入りました。




いろいろ見物したあとは、また行きに乗った電車にのって、駅まで届けてもらうのですが、この電車に乗ろうとしたときに、ある出来事がありました。

何かは書けませんが私にとっては大事なことなので、この日は記念日になりました




ネアンデルタール博物館

2010-09-07 | ドイツ国内
昨日日曜日は恒例のお出かけ日。

今回はネアンデルタールへ行ってきました。

聞いたことないですか?、ネアンデルタール・・・・・・・・・そう、中学の歴史の最初の頃に出てきた、あのネアンデルタール人の発掘された場所です。
ここからそう遠くないし、以前から行ってみたかったのです。



ネアンデルタール駅






駅のすぐ下を下ったところに、一見博物館に見えないネアンデルタール博物館はありました。




ところで、ネアンデルタールはドイツ語でNeanderthalと書き(ネアンダータールと発音される)、ネアンダー谷という意味(Thalは谷)というように、このあたりは綺麗な渓谷の景色でした。
そのせいか。ドライブを楽しむオープンカー&ポルシェなどの爆走族、チャリ族がかなり多かったです

博物館では早速、発掘されたネアンデルタール人の骨が展示されてありました。




その他にも、いろいろ骨などが展示されてあったので写真を撮っていたのですが、その横に書かれてある説明書きを読むと、複製とかが多かったのでした・・・・・・・・

なんかガッカリして、このあたりで撮影をやめちゃう私・・・・・


ところで最初の画像の骨(これは本物だそうで)を御覧いただいてお分かりのように、ネアンデルタール人はかなりの骨太です。
したがって馬力もかなりあったそうで、現代人(ホモ・サピエンス・サピエンス)との力比べでは、ネアンデルタール人のほうが簡単に勝負に勝ってしまいます。
現代人はネアンデルタール人には全く敵わないのだって・・・・・・・




この博物館の周りは先ほども書いたように、自然が豊かです。
そこでそこを散歩してみることにしました。
けっこう、アップダウンの激しい道で、ラントレには最高の場所ですね

ランナーさんもちらほらいました。
私もこういう景色の中を走ってみたいですが、ちょっと・・・どころかかなり自宅から遠いので無理・・・・・