陽気がよく、晴れた日は外で過ごすのが
気持ちいいですよね。
でも気をつけなければいけないことがあります。
それは紫外線です。
太陽高度が高くなるにつれ、紫外線の量も多くなります。
5月から8月にかけてが、紫外線の多い時期です。
日焼けは夏だけのものではありません。
紫外線を受けて、日焼けし、皮膚科を訪れる患者さんは、
ちょうどゴールデンウィークの頃から急増します。
ですがら5月こそしっかり紫外線対策をしてほしいのです。
遠足や運動会そしてレジャーなど外に出る
機会も増えてくると思います。
運動会など外の行事で、テントの下に座っているのは大人たち。
本当は子供たちこそ日陰に入れるべき。
子供のころ紫外線を多く浴びたひとほど、
大人になって皮膚ガンになりやすいといわれています。
子供には帽子をかぶるなり、大人も長袖を着るなど
紫外線を浴びないように注意してください。
記事より