ぶ・た・は・しゃ・べ・る?
なんだろう・・・
自転車も ハンドル握れば ドライバー(交通安全年間スローガン)
ブ→ブレーキ・・しっかりにぎれて、前も後ろもきちんとかかるか。
(左手は後ろの車輪。右手は前の車輪。)
タ→タイヤ・・・溝はあるか。空気ははいっているか。
ハ→ハンドル反射材・・ハンドルがまがっていないか。尾灯はついているか。
シャ→車体・・ねじのゆるみはないか。チェーンは、はずれていないか。
ベル→ベル・・ベルがなるか。ハンドルをにぎったままで、ベルに指が届くか。
記事より
近頃、園芸店やホームセンターの店頭には草花と共に
次第にキュウリやナスなど夏野菜の苗が並ぶようになって来ました。
自然食や健康食がプームの最中、自分で育てた野菜を収穫するのは
どんなにか楽しい事でしょう。
例え庭がなくても、深めのプランターを使えば十分育てる事が出来るんです。
いざ苗を購入すると、少しでも早く植え付けて
早く大きくしたいのが人情ですが、でもちょっと待って下さい。
夏野菜は暑さに強い代わりに、寒さには非常にデリケートなんですね。
特にキュウリなどウリ類の仲間は、薄い霜に当たっただけでも
一晩で苗をダメにしてしまう事もあります。
これらの苗を、お店から買って来た場合、まだ霜の降りる心配のある4月一杯、
夜はダンボールの箱などにしまって上げたほうが安心です。
そして霜の心配がなくなる5月の連休明けの頃にプランターや
地面に植え付けて上げると良いでしょう。
この頃には、気温も土の温度も十分に上がっており、
初夏の陽光を浴びて、野菜たちはすくすくと育つ事でしょう。
夏には収穫の楽しみと新鮮な味を、
味わうことが出来るに違いありません。
記事より
春型のしんきろうは、遠くの景色が上の方に長く伸びたり、
反転して見えたりする現象です。
これは平成11年の場合ですが、
3月から4月にかけて7回、しんきろうが現れました。
そのうち、翌日の天気は80%以上が雨、
翌々日ではほぼ100%雨が降っています。
どうしてでしょうか?
しんきろうが出現しやすいのは、
2、3日穏やかな晴れの天気が続いたあと。
つまり、移動性高気圧に覆われている形です。
春から初夏の天気は周期的に変わりますから、
高気圧は2、3日で通り過ぎて、低気圧がやってきます。
このため、しんきろうが現れた翌日あるいは翌々日は
雨が降りやすいといえるでしょう。
天気のリズムを考えてみると、
しんきろうは翌日の天気を知る目安になりますね。
記事より