シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

貸切です。

2010年12月02日 | ダイビング

青海島 「船越」・・・気温17℃ 水温18℃  透明度 ⇔10~12

Tensuyougyo101202m

Kutuwahaze101202m

本日の画像はyuriさんからいただきました。

左:テンスの幼魚 右:クツワハゼのバトル

  本日も船越はべたなぎ!!午後からは雨が降りましたが海はいたっておだやかでした。しかも他にダイバーもいなく貸しきり状態でした。1本目は左の瀬、2本目はトンネルへ行きました。水温は相変らず18度をキープしております。

Otohimeebi101202mKomatigani101202m

左:オトヒメエビのペア 右:コマチガニ

  季節来遊もまだまだ元気。ナミマツカサ、マダラギンポ、オドリカクレエビ、キヌカジカなど見て砂地では久しぶりにテンスの幼魚が見れました。クロイシモチの幼魚、ベラの仲間の幼魚など見て、著しく体色を帰るコウイカの仲間を発見。威嚇してるのか求愛してるのか謎でしたがとってもおもしろい行動を行っていました。帰りにはクツワハゼのバトルも見ることが出来ました。

Sakisimaminoumiusi101202mSujiara101202m

左:サキシマミノウミウシ 右:スジアラ

  2本目はトンネルへ行き、サクラテンジクダイ、ベニキヌヅツミ、ムラクモキヌヅツミ、サキシマミノウミウシ、ハナオトメウミウシ、ビシャモンエビ、チョウチョウウオ、シロチョウウグイスガイ、コマチガニ、クマノミ、オキナワベニハゼなど見れました。またちょっと時化そうですが、船越はとっても生物多彩です。


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