シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

やや回復

2011年09月10日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温28 水温25℃~25℃   透明度 ⇔3~5

Oniokoze110910Madaraginpokoninsyoku110910

左:オニオコゼ(by hoshino)  右:マダラギンポの婚姻色(by shimizu)

  本日は昨日よりはやや透明度が回復してきました。しかしながら後半は熱帯低気圧の影響でしょうか?ややうねるが入ってきました。明日も風は南ですが、海況はどうでしょう。

Minamihakofugunoyougyo110910

←ミナミハコフグの幼魚(by shimizu)

今日も1本目は左へ行きました。マダラギンポは今日も婚姻色バリバリでした。そして今シーズン初のミナミハコフグの幼魚が見れました。1cmサイズのとっても小さな個体でした。今年はやたら大きなオニオコゼを目にしますが、今日も超巨大オニオコゼが見れました。大きいくせに擬態上手なので、目が合うとドキッとします。

Doukutsu1110910Doukutsu2110910

←洞窟にて(by oomori)

  2本目は洞窟へ行きました。こちらもやっとホンソメワケベラが見れるようになり、カサゴやソラスズメダイをクリーニングしていました。

  洞窟も透明度がやや回復。そしてシサンゴカクレエビや、今年はボクだけなかなか見れなかったキャラメルウミウシが見れました。

  今年は個体数が多いらしいのですが、なかなか遭遇できませんでした。浅場では小さなクロユリハゼの幼魚が2匹見れました。明日も船越潜りたいですねー。

Kyarameruumiusi110910

←キャラメルウミウシ(by hoshino)

 


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