シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

やっと船越潜れました。

2012年05月06日 | ダイビング

青海島「紫津浦」・[船越]・・・気温23℃,  水温16℃~15℃,  透明度⇔5~8

Sirikirehadakazoukurage120506Zoukuragenonakama120506

左:シリキレハダカゾウクラゲ(by yuri)  右:ゾウクラゲの仲間(by yuri)

  本日も船越は若干時化ており、1本目は紫津浦へ、2本目は船越で潜りました。

  紫津浦は透明度がやや悪化気味。コウイカがいるのはいるんですが、ちょっと撮影は難しかったです。

  浅場の白いタツノオトシゴが、オレンジ色のタツとペアになっており、オレンジのほうがぷっくらお腹が膨らんでいました。

Ebiruinoissyu120506Karakasakuragenohosyoku120506

左:エビ類の一種(by saitou)  右:カラカサクラゲの捕食(by saitou)

  船越では今日も浮遊系1本勝負!!やや生物は少なかったのですが、初めて見るシリキレハダカゾウクラゲや黒い水玉がかわいいゾウクラゲの仲間。ハコクラゲモドキやフタツクラゲモドキ、カラカサクラゲなど見れ、saitouさんがとっても綺麗な浮遊系エビ類の一種を撮影されていました。

Otomeumiusi120506Dangouo120506

左:オトメウミウシ(by satoru)  右:ダンゴウオ(by satoru)

  セルフチームはトンネルでダンゴウオを撮影されていました。そしていよいよオオカズナギがやっと見れました。ややサイズの小さいオスでしたが、これから個体数がふえてくることと思います。


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