シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

浮遊系も出てました。

2013年01月10日 | ダイビング

青海島「紫津浦」・・・気温8度 水温12度 透明度15

Kuzimenotamagohogo120110Ainamenotamago130110左:クジメの卵保護(by yuri)  右:アイナメの卵(by yuri)

  本日はやはり船越が時化ていたので2本とも紫津浦で潜りました。クサウオ探すんですが、今日も残念ながら見ることができませんでした。今シーズンはとっても不調です。

  アイナメの卵は新しいものが少しづつ成長してきて、うっすら形ができてきました。まだまだ卵塊がたくさんあるので、日々成長が楽しみです。

  クジメも親がかなりダイバー慣れしてきたせいか、撮影してても堂々と顔を出すようになってきました。こちらの卵もすくすく成長中です。

Okitoragisu120110Darumagareikanoissyunosigyo130110左:オキトラギス(by sasa)  右:ダルマガレイ科の一種(by yuri)

  この時期紫津浦では浮遊系は少ないのですが、今日は浮遊系も多く、ダルマガレイ科の一種と思われる仔魚も見ることができました。

Matoudai120110←マトウダイ(by sasa)

  マトウダイは今日も3匹見ることができました。この時期ビイドロカクレエビは例年だとあまり見れなくなるんですが、今年はまだまだワンサカ見れます。その他は、日本海では珍しいオキトラギスも見ることができました。


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